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海外男子

59歳T.ワトソンが依然好調!

2009年7月18日(土)午前11:30

 1977年、ジャック・ニクラウス(米)との“ターンベリーの死闘”を制し優勝を飾った経験を持つ、59歳のトム・ワトソン(米)が快進撃を続けている。

 今年の全英オープンの舞台も32年前と同じスコットランドのターンベリー(エイルサ・チャンピオンシップC)。初日ノーボギーの5アンダー65で2位タイの好位置につけたワトソンは、現地時間17日に行なわれた第2ラウンドでも健闘。前半1番と9番のバーディ以外は4連続を含む5つのボギーを叩くなど乱れたが、後半3つのバーディをマークしてイーブンパー70にスコアをまとめた。気が付けばスティーブ・マリーノ(米)と並び、通算5アンダー首位タイに浮上していた。

 好プレーの原因はティーショットの正確性とパッティング。全英特有の風と深いラフに各選手とも苦労している中、ワトソンは正確なティーショットでトラブルを回避。グリーン上では1番で約9メートルを決め、9番でも8メートル弱を沈めるなど、ロングパットが冴えている。一時イップスか? と騒がれたこともあるほど、パットはワトソンのウィークポイント。だが今週に限っては事情が違うようである。

 もし勝てば、これまでの最年長メジャー優勝記録を11歳、米男子ツアーでの最年長V記録を一気に8歳更新することになる。残り36ホール、還暦目前のワトソンの挑戦に注目だ。

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