ニュース・コラム

アマチュア競技・イベント

世界最高峰女子アマ決定戦「全米女子アマチュアゴルフ選手権」マッチプレーに進出した佐々木理乃、谷田侑里香、笹生優花

2019年8月8日(木)午後2:23

2019 全米女子アマチュアゴルフ選手権
この記事のキーワード
 5日に開幕した第119回全米女子アマチュアゴルフ選手権(8月5日~13日/オールドウェバリーGC/ミシシッピ州)。世界最高峰の女子アマチュアゴルファー決定戦に、3名の日本人選手が64名のマッチプレーラウンドに進出しました。米国在住のゴルフアナリストアンディ和田さんからのリポートです。

 第119回全米女子アマチュア選手権が8月5日からミシシッピ州のオールドウエイバリーGCで開幕されています。総勢エントリー1375人、全米24会場の予選会場から勝ち上がってきた156人の本戦出場者は、2日間の36ホールのストロークプレーで64人のマッチプレー進出者に絞られています。日本国籍を保持する3選手が世界最高峰の女子アマチュアゴルフのタイトルを目指しトーナメント方式のマッチプレートーナメントに参戦します。

■佐々木理乃(ワシントン大3年生)<写真左>
東京都出身、21歳。世界アマランク164位。ジュニア時代はIMGアカデミーに所属。今年の夏はワシントン州アマ、PNGA北西太平洋アマで優勝。全米アマ北西部予選では6アンダーのトップ通過。全米女子アマ初出場。

「(2日目を終えて)全米女子アマはずっと出場してみたいと思っていて、今年やっと予選通過ができたので、とても楽しみな試合です。世界アマチュアランキングにも大きく反映されますし、何より全米の実力者達が揃う試合なので、憧れでありとても有難い経験です。マッチプレーは運任せな部分も多いかと思いますが、一つ一つ丁寧に自分にできる事をこなしていき、何よりも楽しむ事を考えたいと思います。その先に良い結果があれば最高ですし、負けから学ぶ事も数多くあると思います。この経験に感謝しながらプレーしたいと思います!」

■谷田侑里香(ミシガン州立大3年生)<写真右>
神奈川県出身、20歳。世界アマランク460位(日本人選手14番目)。ミシガン州立大学ではトップ10フィニッシュが3回、所属BIG10リーグでは団体優勝に貢献するなど貢献。今年の夏はミシガン女子アマで優勝、米下部プロ「シメトラツアー」に参戦、ホールインワンを記録するなど活躍。 全米女子アマ、ミシガン州予選では2アンダーでトップ通過。全米女子アマ初出場。

「(2日目を終えて)USGA全米ゴルフ協会の試合でトータル1オーバー、予選通過できてとても嬉しく思います。ここのコースのバミューダ芝は慣れているミシガン州の芝(ベント)とは異なるので慣れるのに難しいです。 深いラフに入れると球の高さを出すのに苦労します。 マッチプレーは大学対抗試合で2回経験があります。 緊張すると思いますが、自分にできる1打に集中して頑張っていきたいです」

■笹生優花(代々木高校3年生)<写真中央>
18歳。世界アマランク20位、ロレックスランキングス(プロの試合対象)250位。フィリピンと日本の両国籍を保持、現在はフィリピン国籍を優先。4月のオーガスタ女子アマ選手権では安田祐香と共に3位タイフィニッシュと健闘をみせる。今年の夏は、アメリカでジュニアPGAで優勝、全米ガールスジュニアではボギーなし、通算12アンダーでメダリストに輝いていました。世界アマランキング25位以内という枠で予選免除。2016年大会には畑岡奈紗を準々決勝で破り準決勝セミファイナリスト。

 大会前の日曜日、渋野日向子が海外プロメジャー競技で42年振りの快挙というシーンを生放送テレビで見て刺激を受けていた日本人選手達。全米女子アマは1985年に当時17歳だった服部道子(2020年東京オリンピック日本代表女子コーチ)が優勝を収めたビッグタイトル。米国南部ミシシッピで34年振りの優勝を狙う日本国籍保持3選手の活躍には注目です。

(取材協力:アンディ和田)

関連番組

2019 全米女子アマチュアゴルフ選手権

関連記事

ゴルフネットワークは以下の放送サービスからご視聴いただけます

施設、店舗など法人でゴルフネットワークの
ご利用をご検討中のお客様へ

ゴルフ場や練習場のロビー、ゴルフ用品店、飲食店、スポーツジムや
ホテル客室などで、ゴルフネットワーク法人視聴をぜひご活用ください。