米男子ツアーのセーフウェイオープンは27日、米カリフォルニア州のシルバラートリゾート＆スパ（7,203ヤード・パー72）で第2ラウンドが行われ、松山英樹は2バーディ、2ボギーの「72」とし、通算イーブンパー86位タイで予選落ちとなった。

―今日のラウンドを振り返って

　今日はフェアウェイからセカンドが打てていましたけど、手前から跳ねると思って打ったのが止まってみたり、グリーンの硬さがなかなかアジャスト出来なかったです。

―ショットの手応えは？

　ドライバーに関してもだいぶ安定してきてますし、最後のティーショットも右のバンカーに入りましたけど、曲がって入ったのではなく、真っすぐ打って行ってるだけなので、そこまで嫌な感触ではなかったです。ただ、結果に繋がらないのが凄く悔しいですし、来週に向けて、どうしたらいいか考えて過ごしたいと思います。

―パッティングについて

　転がり自体は上手く転がせてると思いますけど、なかなかラインが合ってくれなかったです。そこが予選落ちという結果に繋がったと思います。

―全体的にゴルフの状態は良くなっている？

　このまま続けて、精度を上げていく感じですかね。

―来週に向けて意気込みを

　結果が結果なのでモヤモヤしますけど、良い状態で初日を迎えれるようにしたいと思います。