21日、PGAツアーのZOZO チャンピオンシップ（24～27日／千葉県／アコーディア・ゴルフ習志野CC）のパワーランキング（優勝予想）が同ツアー公式サイトで発表され、松山英樹は3位に推された。

「ホスト国のトップ選手はナイン・ブリッジス（先週のザ・CJカップ at ナインブリッジズ）で3位タイに入った。昨季のプレーオフシリーズからトップ10入り3回、2019年だと（トップ10入り）8回。また、ホームアドバンテージがある」と松山は評価された。

　1位は先週のザ・CJカップを制し、直近4試合2勝のジャスティン・トーマス（米）、2位は昨季の年間王者に輝いたローリー・マキロイ（北アイルランド）。4位に今年の全米オープンを制したゲーリー・ウッドランド（米）、5位にアダム・スコット（豪）がランクインした。

　なお、日本からは松山、石川遼、小平智、今平周吾、浅地洋佑、星野陸也、堀川未来夢、大槻智春、香妻陣一朗の9人が出場する。

（写真：Getty Images）