米男子ツアーのソニーオープン イン ハワイは11日、ハワイのワイアラエカントリークラブ（7,044ヤード・パー70）で第3ラウンドが行われた。松山英樹は4バーディ、1ボギーの「67」で回り、通算2アンダー30位タイで最終日を迎える。

―今日のラウンドを振り返って

　今までの2日間に比べれば良いゴルフをしているなと思いました。最後の2ホールでバーディパットを外してしまったので、凄く不愉快な終わりになってしまいましたけど、明日もう一度切り替えて、ビッグスコアが出せるように頑張ります。

―ショットの手応えについて

　昨日よりかは悪くなっていますけど、修正できるレベルではあるので、明日の練習でどうにかしたいと思います。

―今日はピンチを上手くリカバーできた？

（ピンチの時の）パーパットは入っているので、それをバーディーパットでも活かせるように、自分のメンタルの部分もありますけど、それができるようにしたいです。

―パッティングの感触は？

　10番はラインの読みミスで外しました。それでも最後のバーディパット以外は悪いパットではなかったので、打ちきれなかったりするところでもっと自信を持って打てるようにすることが今の課題ですかね。

―最終日に向けて意気込みを

　昨日のようにチャンスを多くつけて、それにパットが噛み合えばビッグスコアも出せると思うので、頑張りたいと思います。