米男子ツアーのソニーオープン イン ハワイは12日、ハワイのワイアラエカントリークラブ（7,044ヤード・パー70）で最終ラウンドが行われた。松山英樹は1イーグル、4バーディ、2ボギーの「66」で回り、通算6アンダー12位タイと2017年大会を上回る過去最高順位でのフィニッシュとなった。

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―今日のラウンドを振り返って

　もう少し伸ばしたかったです。6番で決めていればトップ10も狙えていたと思います。ただ、思うようなゴルフができなかったです。

―ショットの感触は？

　今日は昨日と比べたらだいぶ良かったです。ただ、もう少し悪い部分の底上げができれば優勝争いができると思います。悪い部分もありますけど、ドライバーは自分が目指していたところで打てていたので良かったです。

―パッティングについて

　感触は悪くは無いですけど、入らないということは何か（原因が）あると思います。日に日に良くなっていたので、次戦では今週の課題を活かしていきたいと思います。

―4日間を振り返って

　スタートを考えれば良く盛り返したと思います。初日の出遅れをもっと3日間で取り戻したかったですけど、悪くないフィニッシュだと思うので、次戦では優勝争いができるように頑張ります。

―初日からの盛り返しについて

　ちょっとしたズレをすぐに戻せたということは今後の試合にもつながると思います。もう少し優勝争いができていれば、もっと自信になっていたと思いますけど、悪くないゴルフができていたと思います。

―次戦に向けて意気込みを

　少し疲れているので、ゆっくりしつつ、トレーニングもして、良い状態で挑めるように頑張ります。

最終ラウンド ホールバイホール