米男子ツアーのウェイストマネジメント フェニックスオープンは31日、アリゾナ州のTPCスコッツデール（7,261ヤード・パー71）で第1ラウンド（未消化分）、第2ラウンドが行われ、松山英樹は1バーディ、4ボギーの「74」と崩れ、通算1アンダー55位タイとカットライン上での予選通過となった。

―今日のラウンドを振り返って

　何をやっても上手くいかない感じでした。

―前日から気になっていた部分が良くなかった

　昨日は違和感がありながらも入っていたパッティングが、今日は良いストロークをしても入らなかったりと、そういうところがスコアに出ていると思います。

―ショットの感触が乱れている

「ちょっとしたこと」だと思います。ただ、その「ちょっとしたこと」でここまで崩れるようではダメだと思いますが、どうしたらいいか分からないです。

―決勝ラウンドに向けて意気込みを

　（トップと）12打差あるのでほぼ不可能に近いですが、これからの試合に繋がるラウンドが続けられるように頑張ります。