米男子ツアーのウェイストマネジメント フェニックスオープンは31日、アリゾナ州のTPCスコッツデール（7,261ヤード・パー71）で第1ラウンド（未消化分）、第2ラウンドが行われ、小平智は通算6オーバーで予選落ちとなった。

―指の状態は

　まだ痛いです。

―今日のラウンドを振り返って

　最初の方は治療をし、薬を飲んでいたので痛みはなかったですが、後半は（薬の効果が切れて）少し痛かったです。ピンポジションも難しかったのでパットも入らなかったです。

―パッティングの状態は

　なかなかラインもハッキリ読めなかったり、思ったところに打っても入ってくれず、それが続いたので迷ってしまいました。

―次戦に向け意気込みを

　まずはこの怪我を治して、試合（AT&Tペブルビーチプロアマ）に備えたいと思います。