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アプローチもショットもリズムが大事!澁澤莉絵留のワンポイントアドバイス

2020年3月26日(木)午後1:15

ゴルフ真剣勝負 the MATCH〜吉田優利 vs 澁澤莉絵留〜
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 ピンまで20~30ヤードのピッチエンドラン。SW(私の場合は58度)で普通にポーンと打てばいいだけなのに、何故かダフったりトップしたりしてしまう。そんな人も多いのではないでしょうか?

 実は私も、この“簡単なはず”のアプローチが大の苦手です。特に芝がきれいに刈り込まれている花道のときほど、「きちんと寄せなければ」という気持ちが強くなって知らず知らずのうちに力が入ってしまい、ヘッドが先行してハンドレイトになったり(写真①)、手元が先に行き過ぎたり(②)。その結果、ザックリやトップなどが出ていまいます。

写真①


 そうならないためにいつも気を付けているのは、クラブと体の動きがバラバラにならないように、同調したスイングをすることです(③~⑥)。

③~⑥

 ピンが気になればなるほど、テークバックではゆっくりとしたリズムでクラブを振り上げているのにダウンスイング~インパクトで急に速くなったり、テークバックはさっと上げているのに、振り下ろすときに急激にスピードが落ちることがあり、それがミスにつながるからです。

 では、どうすればクラブと体の動きが同調するのか? バラバラに動かないように意識することも大切だと思いますが、重要なポイントになるのは、スイングのリズムを一定にすることだと私は考えています。

 ドライバーやアイアンのスイングではリズムが狂わないように、自分なりのテンポでリズミカルに打っている人が多いと思いますが、アプローチもこのリズムが大事。アプローチのような動きの少ないスイングでも、きちんとリズムを取って打てば、大きな失敗はしないと思います。

 また、ショットと同じリズムで打つことによって、スイング全体にもいいリズムが生まれ、ショットの安定度もアップします。

 パッティングも含めたショートゲームが苦手という人は、一度ほかのことは一切考えず、リズムだけを意識して打ってみてはいかがでしょうか。特にラウンドではそうすることによって、思った以上にいい結果が出るかもしれませんよ。

澁澤莉絵留(しぶさわ・りえる)
2000年12月24日、群馬県生まれ。新一万円札の肖像・渋沢栄一の子孫。9歳でゴルフをはじめ、15年関東中学校選手権優勝、18年全国高校選手権3位。19年日本女子アマでh20位タイに。19年はレギュラーツアーに4試合出場し、大東建託・いい部屋ネットレディスの初日に2位タイとなり注目を集める。19年のプロテストは6位タイで合格。20年は主にステップ・アップ・ツアーに参戦予定。

【関連】ZAKZAK by 夕刊フジ(夕刊フジ 2020/3/21 発売号より転載)

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