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ライダー杯延期は「正しい判断」 選手たちの意見は一致

2020年7月9日(木)午後1:02

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 8日、今年9月25日に開幕予定だった「ライダーカップ」(米ウィスコンシン州/ウィスリング・ストレイツゴルフクラブ)が2021年9月24日に延期されることが決定。無観客開催の可能性も模索されたが、最終的には1年間の延期という結果となった。

 ライダーカップで歴代1位の25.5ポイントを獲得しているセルヒオ・ガルシア(スペイン)は、米ゴルフウィークの電話取材に対し「残念なことだ」とした上で、「同時に納得もしている。ライダーカップよりも重要なこともあるからね。観客のいないライダーカップはライダーカップではないし」と理解を示した。

 そしてこれは多くのプレーヤーに共通する意見でもある。

 ルーク・ドナルド(英)は「正しい判断だと思う。PGAオブ・アメリカはそれを実現するために多くの異なるオプションを検討したと思うが、それを実現できる保証はなかったと思う」とコメント。パトリック・リード(米)も「選手、ファン、関係者全員にとって安全かどうかわからないのであれば、延期したのは間違いなく正しい決断だった」と語ると、「モチベーションが高まった」と来年に向けすでに気持ちを切り替えているようだ。

 また、延期になることを予想していたというジョン・ラーム(スペイン)は「それほど残念に思っていないよ。ファンと一緒にプレーできないならしたくないし、それはライダーカップではなく何か別のものだ」とし、過去5回の出場経験があるジャスティン・ローズ(英)も「ライダーカップはファンが作るもの」と話している。

 様々な話し合いが行われた中で延期という結果となった「ライダーカップ」。1年後の情勢はまだわからないが、選手、ファン、関係者のすべてが納得して開催できる道を目指して歩き出す。

(写真:Getty Images)

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