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海外男子

J.オーバートン“万年2位”返上のチャンス到来! 今田は予選落ち

2010年7月31日(土)午前10:22

 ツアー未勝利ながら今季すでにトップ3入り4回を数えるジェフ・オーバートン(米)がシーズンベストの8アンダー62をたたき出し、トーナメントをリードした。

 米男子ツアーのザ・グリーンブリア・クラシックは現地時間30日、ウェストバージニア州のザ・オールド・ホワイトCを舞台に第2ラウンドを行い、今季好調のオーバートンが8バーディ、ノーボギーの完璧な内容で通算14アンダーまでスコアを伸ばし単独トップに躍り出た。4打差の2位に7アンダー63で急浮上したブー・ウィークリー(米)が続き、初日首位タイのエリク・コンプトン(米)が通算9アンダーでジミー・ウォーカー(米)と並び3位タイにつけている。

 また、復活を目指すアーロン・バデリー(豪)が通算8アンダーでチャールズ・ハウエルIII(米)、ブライニー・バード(米)らと並び5位タイにつけたが、日本勢唯一出場の今田竜二は3連続を含む5バーディを奪いながら、ボギーを4つ叩いて1アンダー69止まり。通算1オーバーの118位タイで予選落ちを喫した。

 予選ラウンドの2日間で計15個のバーディ(ボギーは1つのみ)を奪ったオーバートンの勢いが他を圧倒している。これまでツアー優勝がないのが不思議なほどショット、パットともに冴えており、本人も「フェアウェイのど真ん中から、ピンまで100ヤード以内のショットが多くて楽なプレーになったね。もともと自信はある方だけど、近頃どんどんその自信が増している」と満足げ。念願の初優勝については「もちろん勝ちたい気持ちはあるけど、2日目で優勝を決めるわけではない。このままのペースで最後まで自分のゴルフがしたい」と冷静に語った。

 しかし、4打リードしているからといって安心はできない。2位につけるウィークリーは「ようやく肩の故障が癒えてきた。いつ痛みがくるだろうと心配しながらプレーしなくていい分、気持ち的にも楽にゴルフができている。もう鎮痛剤のお世話にならなくて済みそうだ」と昨年中盤から悩まされてきた肩痛から解放され、落ち着いたゴルフで気分良く優勝を狙っている。

 果たして“万年2位”の汚名を返上することはできるのか…? 残り2日間、オーバートンの動向には要注目だ。(STATS-AP)

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