ニュース・コラム

海外男子

マスターズ惜敗のA.スコット、悔しさを糧に連覇に挑む

2011年4月14日(木)午後0:00

 米男子ツアーは現地時間14日からバレーロ・テキサス・オープン(テキサス州、TPCサンアントニオ)が開幕。前週のマスターズで惜敗したアダム・スコット(豪)は、その悔しさを糧に同大会の連覇に挑む。

 グレッグ・ノーマン(豪)の後継者として、地元オーストラリアの期待を一身に背負うスコット。23歳だった2004年にプレーヤーズ選手権で大会最年少優勝を果たすと、2006年にはツアー選手権で優勝。シーズンを終えた時には、自己最高の世界ランクNo.3にまで上り詰めた。

 だが、2008年に車のドアで指を負傷すると、さらにサーフィンでヒザに故障を負うなど怪我に見舞われてスランプに。2009年は19試合に出場して10試合で予選落ちし、賞金ランキング108位、世界ランキング34位にまで転落した。

 ここからはい上がる契機となったのが、昨年のバレーロ・テキサス・オープンだった。だが、スコットは優勝したものの、最終日の16番でボギーを叩くと、「すぐに練習場に行かなくちゃ」と思ったほどで、自信を完全に取り戻したとは言えない状況だった。

 この不安を完全に払拭したのが今年のマスターズだった。大舞台の最終日、スコットは16番のティーショットで7番アイアンを持ち、ハーフショットでベタピンにつけてバーディ。残念ながらチャール・シュワーツェル(南ア)に逆転負けしたものの、これで一回り大きく成長した。

 「やっと素晴らしいハーフショットがオーガスタの最終日に打てたね。優勝にすごく近いところにいたから、あれでどうにかなれば良かったけど、残念だったよ」と悔しがりつつも、自分のプレーには納得した様子。それだけにマスターズ明け最初の大会で連覇し、さらに自信を深めたいところだ。

 スコットが予選ラウンドをともにプレーするのは、ジェフ・オギルビー(豪)とアンヘル・カブレラ(アルゼンチン)の2人。どちらもマスターズで優勝争いを演じた末、それぞれ4位タイ、7位に入る好調さを維持しており、3人揃ってマスターズのリベンジを狙っている。

 今大会には、その他にジャスティン・ローズ(英)、ジョナサン・ベガス(ベネズエラ)、アンソニー・キム(米)らも参戦。日本勢では今田竜二が名を連ねている。

関連記事

ゴルフネットワークは以下の放送サービスから
ご視聴いただけます。
ゴルフネットワークプラス(配信)はコンテンツが異なります。
詳しくはこちら

放送で見る

配信で見る

  • GOLF NETWORK PLUS
    パソコン・スマートフォンで視聴できる
    インターネット配信サービス
    パソコン・スマートフォン
    タブレット視聴サービス
    • 権利上の理由により、一部番組がテレビ放送と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
  • prime video
    Amazonプライム会員向けの
    動画配信サービス
    Amazonプライム会員なら
    簡単登録!
    • 権利上の理由により、一部番組がテレビ放送と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
施設、店舗など法人でゴルフネットワークの
ご利用をご検討中のお客様へ

ゴルフ場や練習場のロビー、ゴルフ用品店、飲食店、スポーツジムや
ホテル客室などで、ゴルフネットワーク法人視聴をぜひご活用ください。