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海外男子

連覇狙うS.ストリッカー、単独首位浮上! 今田予選落ち

2008年8月23日(土)午後0:25

 ディフェンディング・チャンピオンのスティーブ・ストリッカー(米)がベストスコアで単独トップに浮上した。

 米ツアーのフェデックスカップ・プレーオフシリーズ第1弾、ザ・バークレイズ(ニュージャージー州パラマス、リッジウッドCC)は現地時間の22日、第2ラウンドを行った。第1ラウンドで8位タイにつけたストリッカーは、ノーボギーの7アンダー64と爆発。通算10アンダーとし、初日のトーナメントリーダー、ハンター・マハン(米)に3打差をつけトップに躍り出た。

 通算6アンダー3位タイに、出場選手中フェデックスカップポイントランク最上位(2位)につけるケニー・ぺリー(米)の他、ダドリー・ハート(米)、アンヘル・カブレラ(アルゼンチン)が続き、通算5アンダー6位タイにセルヒオ・ガルシア(スペイン)、アンソニー・キム(米)ら楽しみなメンツが名を連ねている。

 昨年の今大会で優勝を飾っているストリッカーだが、そのときは今回と違うウェストチェスターCC(ニューヨーク州)で開催されたため、「ディフェンディング・チャンピオンとはいってもコースが違えば条件は全く違う。今回はどんな目標を設定すれば良いのか、正直戸惑っていた」のだとか。しかし第1ラウンドでマハンが『62』を叩きだしたことで、「スコアが出難いコースだと思っていたけれど、コンディションが良いので、いいゴルフをすればビッグスコアが出せることがわかった」とノーボギーの『64』と猛チャージ。出だし直後の3番パー5で、残り70ヤード前後をロフト60度のウェッジで狙い、イーグルを奪ったのが、いいきっかけになった。勝つための心構えが整った41歳のベテランが、連覇に意欲を燃やし始めた。

 一方、期待されているフィル・ミケルソン(米)は13番パー5でイーグルと見せ場を作ったが、バーディとボギーが交互に来る出入りの激しいゴルフで結局1アンダー70止まり。通算2アンダーは、ビジェイ・シン(フィジー)、ジャスティン・レナード(米)らと共に21位タイでホールアウト。しかし「目標はあくまでも日曜日の午後、優勝争いを演じること。スコアよりも内容の方が良かったから心配していない」と決勝ラウンドでの巻き返しを誓った。

 なお第1ラウンド出遅れた今田竜二は、この日も4オーバー75を叩き、通算9オーバー。出場135人中、131位タイで予選敗退が決まっている。

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