国内女子ツアーのTOTOジャパンクラシックは7日、茨城県の太平洋クラブ 美野里コース（6,554ヤード・パー72）で第2ラウンドが行われ、申ジエ（韓）が7バーディ、ノーボギーの「65」を叩き出し、通算13アンダー単独首位に浮上した。

　通算12アンダー単独2位に木村彩子、通算11アンダー単独3位にイ・ミニョン（韓）、通算9アンダー4位タイに西郷真央、藤田さいき、ペ・ソンウ（韓）、通算8アンダー7位タイに畑岡奈紗、勝みなみ、西村優菜、葭葉ルミ、若林舞衣子が続く。

　笹生優花、稲見萌寧は通算7アンダー12位タイ、昨季覇者の鈴木愛、小祝さくらは通算6アンダー16位タイ、渋野日向子、古江彩佳、原英莉花は通算4アンダー28位タイで2日目を終えた。

　渡邉彩香は通算2アンダー49位タイ、イ・ボミ（韓）は通算1オーバー66位タイ、横峯さくらは通算4オーバー75位タイ。なお、今大会は54ホールのストロークプレーで予選落ちはない。

（写真：Getty Images）