ニュース・コラム

海外女子

7年ぶりの全米女子に挑む上田桃子 「引き出しを使うタイミングと良い集中力で回る」ことがテーマ

2020年12月10日(木)午後4:45

2020 全米女子オープンゴルフ選手権
 全米女子オープンゴルフ選手権が10日、米テキサス州のチャンピオンゴルフクラブで開幕する。7年ぶりの同大会に臨む上田桃子がコースの印象、意気込みを語った。

―どのようなイメージでここに来ましたか?

 私自身、全米女子オープンが7年ぶりになります。私がアメリカツアーを戦っていた時の女子オープンはハイボールで止まる球が必要で、グリーンが固いイメージでしたので、本当に空中戦のコースだなという印象でした。

 でもここ最近はやはり出ていない分あまり情報がなくて、特にこの大会(コース)は女子のメジャーというのは多分初めてだと思うので、本当にちょっと情報は少ない中で準備してきた感じです。

―予選ラウンドは2コースを使用します

 それも私が現役をやっている中で初めてです。やはりジャックラビットコースとサイプレスクリークコースでは全然顔も特徴も違いますので、本当に1試合ずつやっている感覚です。

 距離はサイプレスの方は長くて、ジャックの方はグリーンが小さくて、ティフトン(芝)がちょっと密集していて難しいというイメージです。理想はジャックで(スコアを)伸ばしてサイプレスで耐えるという感じだと思います。

―コースの攻略ポイント

 両コース共通して言えるのは、ティーショットがキーになってくるコースだなという印象はあります。意外とテキサスは芝目もあるので、グリーンのどこからパターを打つのかというのが結構大事になってくるコースかなと思っています。

 なるべくティーショットをフェアウェイから打てると、セカンドが多分登りの良い位置につけられると思いますので、そこをしっかりと集中して良いマネジメントをしたいなとは思っています。

―グリーンの感触

 私たちが着いた時は結構フェアウェイとかも凄くウェットで、ランが全然出ない分、余計に距離が長く感じましたけど、逆に天気が良くて下が締まってきている分、距離は出てくれていてセカンドの持つ番手はちょっと短くなっています。

 最初に回った時よりはそこまで長くはないというか、十分長いですけど、最初はクリークとか3番ユーティリティばかりで打っていましたので、アイアンで打てるホールも出てきてちょっとは良かったなと思っています。

―調子は

 調子は良い状態だとは思います。100点かと言われると「う~ん……」という感じですけど、日に日に調子は上がってきていますし、体調も良いです。試合になったらまた集中力も上がってくると思うので、戦える状態ではあるかなと思っています。

―4日間を戦う上で

 1つはやはり経験も含めて引き出しを使うタイミングと良い集中力で回るという、その2つをしっかり出し切るということが自分の中ではテーマです。スコア的な目標は毎日1つでも良いのでオーバーパーを打たないということがまずは一番の目標かなと思います。

 正直2つのコースを使ったり、金曜日は雨が降るという情報もありますし、1日1日が勝負だと思いますけど、毎日1つでもアンダーで回って、トータルをアンダーで回ったら多分優勝争いできる位置にいると思います。まずは1日1日アンダーパーを心がけて、最終的には笑って日本に帰れるように頑張りたいと思います。

関連番組

2020 全米女子オープンゴルフ選手権
12月10日(木)~12月13日(日)

関連記事

ゴルフネットワークは以下の放送サービスからご視聴いただけます

施設、店舗など法人でゴルフネットワークの
ご利用をご検討中のお客様へ

ゴルフ場や練習場のロビー、ゴルフ用品店、飲食店、スポーツジムや
ホテル客室などで、ゴルフネットワーク法人視聴をぜひご活用ください。