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国内男子

木下稜介「夢見ていた場所に来れて良かった」 20代最後の年に悲願のツアー初V

2021年6月7日(月)午前10:30

2021 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills
 29歳の木下稜介が、国内男子ツアーの日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills(茨城県/宍戸ヒルズカントリークラブ 西コース)で悲願のツアー初優勝をメジャー大会で飾った。

―初優勝した感想は

 本当に夢見ていた場所に来れて良かったですし、本当に嬉しいです。

―1番のティーショットは大きく右に行ってしまった

 今日だけすごく狭く見えました。緊張もあって一番ダメなところに行ってしまいましたが、奇跡的に前が空いていてツイているとしか言いようがないですが、そこでパーセーブできたことが一番大きかったと思います。

―2番では落ち着いているように見えたが

 2番のティーショットは完璧に打つことができたので、そこでかなり落ち着くことができました。セカンドが220ヤードくらいあり、奥はダメだと思って4番アイアンで打ったのですが、アドレナリンのせいかオーバーしてしまいました。結果的にバーディを獲れたので良かったですが。

―終わった瞬間に涙を流していたが

 本当に長くて苦しくて、もう少し早く優勝したかったです。去年のVISA(三井住友VISA太平洋マスターズ)で負けて、その思いもありこの優勝があったと思うので、色々なものが込み上げてきました。

―誰に感謝の気持ちを伝えたいか

 ゴルフをさせてくれた両親には一番感謝していますし、あとはスポンサーの方々です。今年に入って新たに3社からサポートをして頂いているので、応援して下さっている方々へ優勝をお届けできたのが本当に嬉しいです。

―松山英樹選手のように攻めの気持ちでと言っていたが

 不安はたくさんありましたが自分なりに攻めることができたので。ピンチは出だしと10番ホールくらいで、攻めた結果、気持ち的にも楽になりましたし逃げずに勝負できたと思います。

―勝因とこれまでと違う部分は

 全体的にレベルアップできていると思いますが、今週は特にティーショットがすごく安定していました。フェアウェイをキープできていましたし、課題のショートゲームがすごく安定していました。特にパッティングが安定していたので、練習の成果が出て良かったです。

―20代で優勝できたことに対して

 正直もうダメかなと思っていましたが、なんとか20代のうちに勝てて良かったですし、今日勝てないともう勝てないと思ってプレーしていたので、本当に嬉しいです。

―5年シードを取ったことでどんな世界が見えてくるか

 5年シードを頂けたのでヨーロッパのQTなど積極的に海外に出ていきたいですし、ヨーロッパでは川村(昌弘)選手が、PGAツアーでは松山選手が頑張っているので、自分もそこに割って入りたいですし、積極的に出ていきたいです。

―次の目標と今後へ向けての意気込みを

 この初優勝が遠くて、呪縛じゃないですが勝つまで苦しかったので、その荷物をやっと降ろせました。今シーズンはあと2勝して、目標は賞金王になることです。全英オープンでトップ10に入って、次の全英オープンが150回記念大会でセントアンドリュースであるので、そこを目指して頑張りたいです。

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6月3日(木)~6月6日(日)

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