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青木瀬令奈、AIG全英女子出場権獲得に「全英、どんな世界なんだろう」

2021年6月14日(月)午前10:44

2021 宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント
 青木瀬令奈が、国内女子ツアーの宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント(兵庫県/六甲国際ゴルフ倶楽部)で4年ぶりとなるツアー通算2勝目を挙げた。

―今の率直な気持ちは

 だんだんと実感が湧いてきました。初優勝(2017年のヨネックスレディス)は初日が悪天候で中止となり2日間の大会だったので、自分の中でも周りからも「3日間で優勝しないと優勝じゃない」と言われたことがありました。「やっと優勝できた」と胸を張って言えるのでホッとした気持ちです。

―2勝目までは長かったか

 本当に長かったです。特に今年は不振だったのでしんどかったですが、2015年からずっと大変な時も支え続けてくれて励まし続けてくれた大西コーチに感謝の気持ちでいっぱいですし、今日も途中で笑わせようとしてくれていたのですが、私は笑わないように決めていたので、何とか笑いをこらえながらのラウンドでした。

―笑いをこらえた理由は

 気持ちの浮き沈みが激しいので、緊張したりするとすぐ上がってしまうので、表情筋から無にして今日はやろうと思っていました。

―優勝の要因は

 今週は練習日のショットとパットがともに調子が良くなかったので、今までにないくらい練習をしました。

 ショットはフックが強くなっていて、拳2個分トップからインサイドに下がって降りてきてしまっていたのを、コーチから「カット軌道を入れながら修正しないと戦えない」というアドバイスを頂きました。

 そこを徹底してストレートないし少しフェードくらいのショットに修正できたので、ピンポジションが難しいホールでもしっかりと自信を持って攻めて行けたのが大きいです。

 パッティングは久しぶりにボールに線を書いたのですが、それもコーチが毎日書いてくれて、その線に合わせたら自信を持ってパッティングができたので、一つ一つの積み重ねが結果に繋がったのかなと思います。

―線を書こうと思った理由は

 私自身は今までも書いたことはあったのですが、書いても裏にして打つこともありました。今週に限ってはコーチが「書いたほうが良いよ」と。向きを合わせると目標が分かり、最終的に微調整しやすく、感性も生かしやすいので書いてみようとなりました。

―途中から稲見萌寧選手に終われる展開になった

 今日はショットもパットも調子が良くなさそうでしたが、17番でバーディを獲ったりと要所要所ですごく良いゴルフをしてくれたので、私自身も最後まで気を引き締めてできました。本当に良いメンバーで回れてありがたかったです。

―優勝のご褒美は

 何も考えていないので帰りに考えます。

―全英女子オープンの出場資格を獲得したが出場はするか

 私自身は資格を頂けると知らなかったのですが、コーチは知っていたみたいで「出たいね」とコーチは言っていて、どれくらいの期間と(国内の)どの辺の試合を休まなければいけないのかを見て決めたいなと思っています。

―全英女子オープンのイメージは

 やっぱりしぶこ(渋野日向子)ですかね。私自身もテレビで見ながら応援していましたし、全英、どんな世界なんだろうという感じです。

―今後に向けて

 まさか優勝できると思っていなかったのですが、頂いたお花のように願えば叶うじゃないですが、優勝したいと強く(気持ちを)持ち続けた1週間だったので、これから先も一つ一つの積み重ねを怠ることなく、一つ一つこなしてまた3勝目に向かって頑張りたいと思います。

(写真:Getty Images)

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6月10日(木)~6月13日(日)

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