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中島啓太、マスターズに出場できたら「感動しそうです」 ドライバーで攻め続け史上5人目のアマチュアV

2021年9月27日(月)午後0:55

2021 パナソニックオープン ゴルフチャンピオンシップ
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 中島啓太(日体大3年)が国内男子ツアーのパナソニックオープン ゴルフチャンピオンシップ(京都府/城陽カントリー倶楽部)でツアー史上5人目のアマチュア優勝を果たした。

 中島は通算18アンダーで先にホールアウトし、後続の永野竜太郎が最終18番パー3でボギーを叩いたことでプレーオフへ突入。「72ホール目でも良いショットを打てたのでイメージは良かったです」と6番アイアンでしっかりとグリーンを捉え勝利を手繰り寄せた。

 プレーオフ終了直後、中島の目に涙はなかったが、優勝インタビューでは嬉し涙をこらえることはできなかった。「負けても勝っても涙もろくて…。優勝はやっぱり嬉しいです」と、松山英樹のマスターズ優勝や、ずっと一緒にプレーしてきた金谷拓実がプロ転向した時も寂しくて泣いていたと明かした。

 名だたるプロがいるなか優勝できたのは「ドライバーを毎日振り抜く」とパー3以外は全てドライバーを握り、攻めることができたから。

 狭いホールもあり、ドライバー以外のクラブで刻む選手も多いなか「逃げたくなることはありましたし、特に最終日は強風が吹いていたので、ドライバーを持つのは間違っていると思っていましたが、それでも握らないといけない立場でした」と中島はブレなかった。何があろうとドライバーで振っていたことが、最後のアイアンショットに繋がったのだろう。

 気になるプロ転向だが「今すぐプロ転向するつもりは全くない」という。「アジアアマ、全米オープンや全英オープンもありますし、大学の名前をお借りしているので、来年の11月の大学の試合まではアマチュアでいたいと思います。プロ転向のタイミングも自分では決められないので、良いタイミングでプロ転向できればなと思います」と中島にはしっかりとしたプランがある。

 次なる目標はアジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権での優勝。チャンピオンにはマスターズ出場権が付与されオーガスタナショナルでプレーできる。「(出場が)叶ったら来年はすごい大きな一年になると思います。感動しそうです。泣きそうです(笑)」と中島は話した。

(写真:JGTO Images)

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