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国内女子

渋野日向子、優勝が決まった瞬間は「良い報告ができると思ったら涙が出ちゃいました」

2021年10月11日(月)午後2:00

2021 スタンレーレディスゴルフトーナメント
 渋野日向子が、国内女子ツアーのスタンレーレディスゴルフトーナメント(静岡県/東名カントリークラブ)でアマチュアの佐藤心結(明秀学園日立高3年)、ペ・ソンウ(韓)、木村彩子とのプレーオフを制し、2年ぶりツアー通算5勝目を手にした。

―2年ぶりの優勝を飾った今の心境は

 こんなに早く勝てるとは思っていなかったので、不思議な気持ちで一杯ですが凄く嬉しいです。

―優勝が決まった瞬間の涙について

 勝てなかった2年間は短かったようで長かったのか、長かったようで短かったのかは分からないですが、色々と思い出して泣いてしまいました。色々な人に良い報告ができると思ったら涙が出ちゃいました。

―最終ラウンドを振り返って

 スタートから安全に行こうと思ってプレーしていましたが、徐々に上位と差が開いてしまい、ヤバいと思いながらも攻めきれない気持ちもありました。8番でやっとバーディが来て、後半10番でボギーだった瞬間にヤバいと思い、そこからギアを上げて最後まで走り切った感じです。

―2打差を追って出た最終日のゲームプランについて

 スタート前は優勝したいという気持ちはなく、チャンスがあればという感じでした。ただ、ラウンド中はその欲に負けてしまい、安全だけど攻めきれない感じでしたが、後半はここまで来たら次はいつ優勝争いができるか分からないので、悔いの残らないように後半はプレーしました。

―ショットの出来について

 ティーショットをフェアウェイに置くことが出来た分、セカンドでミスすることが少なかったですし、短いパー4でしっかりフェアウェイをキープして、ウェッジで打つことが多かったので、チャンスにつけることができてバーディが獲れたという感じでした。

 15番ではダフってバンカーに入れて、情けないなと思いながらプレーしていましたが、それでも諦めてなかったですし、16番でのチップインや18番のショットは、スイング改造をしてきた集大成だったと思います。

―最終18番はバーディで追いつくことは分かっていたか

 もちろんです。16番で2打差あることは分かっていました。

―プレーオフ前の18番の第3打目を振り返って

 バックスピンがかかるところにピンが切ってあると思ったので、奥につけたら入るんじゃないかと思い、ピンの奥2ヤードから戻す感じで打ちました。

 プレーオフ1ホール目といい、自分が思った通りに打てていたので、それが出来るのは4本入れたウェッジをたくさん練習してきたから、1ヤード、2ヤードを刻むことができたと思います。

―プレーオフ2ホール目について

 3打目からではグリーンが見えないのでよく分からなかったですが、関係者の方の拍手で付いたことが分かりました。良い感じで2ホール戻ってきて、良いイメージが沸いていました。

 少し大きかったですが、入らない距離ではないですし、むしろプレッシャーがかかって良い距離だなと思ったので、決めきることができて嬉しかったです。

―今後に向けての目標は

 やる事は変わらないですし、来週からまた気持ちを切り替えて、目の前の一打にしっかり集中して、上位で争いたい気持ちもありますが、冷静に今の自分と向き合って頑張りたいと思います。

(写真 : Getty Images)

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10月8日(金)~10月10日(日)

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