25日開幕の米男子ツアー、ファーマーズインシュランスオープン（米カリフォルニア州／トーリーパインズゴルフコース）に出場する小平智がインタビューに答えた。

―前週のザ・アメリカンエキスプレスについて

　ほぼほぼぶっつけ本番で、体は動かない中でそんなに悪いゴルフではなかったので、徐々に体が動いてきて今は凄く良い感じでゴルフができています。

　時差ボケもありますし、もう少し体が動くようになればという感じで、トレーニングやランニングをしながら少しずつ動かせるようにしています。

　調子自体は凄く良いので、あとは体がちゃんと思い通りに動いてくれればという感じです。

―トーリーパインズの難しさは？

　距離ですかね。距離があるのにラフも長く、グリーンもアンジュレーションがあるので、全体的に難しいコースです。

　僕はいつも言ってますけど、世界で一番難しいコースだと思っているので、ここでちゃんと予選を通れたら自分が成長できたのを肌で感じられるので、なんとか予選を通りたいなと思います。

―今年のコースの印象は？

　ラフが深いし、グリーンも速いし、やはりトーリーパインズだなと思います。

―意気込みを

　自分の成長を感じたいので、一打でも良く上がりたいですし、まずは予選通過を目標に頑張りたいなと思います。

―ファンの皆さんに一言

　思い切りの良いプレーをして頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。