国内女子ツアーの住友生命Vitalityレディス 東海クラシックは15日、愛知県の新南愛知カントリークラブ美浜コース（6,534ヤード・パー72）で第1ラウンドが行われ、米女子ツアーを主戦場とする西村優菜は1アンダー54位タイとなった。

　2021年覇者は「ショットが本当にひどかった。チャンスになかなかつけられず、苦しい初日だった。スコアが伸びるセッティングだったので、いつものアンダーパーとは違う雰囲気だった」と振り返った。

　2日目に向けては「しっかり調整して、明日はもっといいゴルフをしたい。たくさんバーディを獲って、ギャラリーの方が盛り上がるように頑張りたい」と意気込んだ。

（写真：Getty Images）