国内男子ツアーのACNチャンピオンシップゴルフトーナメントは7日、兵庫県の三甲ゴルフ倶楽部ジャパンコース（7,295ヤード・パー72）で第3ラウンドが行われ、46歳・近藤智弘はトップと2打差の通算11アンダー3位タイとなった。

　7番パー5でイーグルを奪うなど「72」で回ったベテランは「大変だった。こんなに難しいのかって感じでプレーしていた。コンディションも難しくなってくるし、耐えるのでいっぱいという感じ」と振り返った。

　また、イーグルについては「完璧以上のアプローチだった。100点みたいなショットだった。クラブは59度で勝負に出て上手くいって良い結果になった」と手応えを感じた。2014年以来のツアー通算7勝目を逆転で手にすることはできるだろうか、注目だ。

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