米男子ツアーのZOZOチャンピオンシップは19日、千葉県のアコーディア・ゴルフ習志野CC（7,079ヤード・パー70）で第1ラウンドが終了。2021年覇者の松山英樹は1イーグル、2バーディ、3ボギーの「69」で回り、1アンダー26位タイで初日を終えた。

―2か月ぶりの実戦。初日を振り返って

　バタバタしながら緊張もしましたし、ハーフターンするまでは浮ついている感じでしたけど、そこからは普通にできました。

―9番ホールのセカンドは距離が合っていなかった

　風の問題もありますし、自分自身の問題でもありますし、その両方が悪かったと思います。

―14番パー5でイーグル

（セカンドは）グリーンが全く見えなかったので、後ろの木に向かってフェードで打てば良い感じかなと思ってました。良いショットを打って歓声が凄かったので、ついたなという感じでした。

―2日目に向けて

　ショットは少しずつ良くなる気配は感じているので、パッティングが良くなればショットのリズムも出てくるかなと思います。