国内男子
賞金王・金子駆大「良いシーズンを送れた」 米ツアー最終予選会は「気を引き締めていきたい」
2025年12月8日(月)午前9:38

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金子駆大が2025年シーズンの賞金王に輝いた。
5月の関西オープンゴルフ選手権競技でツアー初優勝を挙げ、11月の三井住友VISA太平洋マスターズで2勝目。国内男子ツアーの最終戦、ゴルフ日本シリーズJTカップ(東京都/東京よみうりカントリークラブ)は7位タイで終えた。
―賞金王になった時の気持ち
ここから海外に行けるので、やっとスタートラインに立てたと思いました。
―緊張はしていたか
意識をしている時はありましたし、緊張はもちろんしていました。
―それが解放された
(最終予選会で)アメリカに行くので、また気を引き締めていきたいです。
―来年は海外ツアーに参戦か
(最終予選会で)5位以内に入ればPGAツアーに出られるので、5位以内に入れればそっちに行きますし、入れなければDPワールドツアーに行きたいです。
―1年を通して好成績を収められた要因は
コーチ陣、トレーナーなどいろいろな方のサポートがあったので結果に繋がったと思います。
―去年と比べて進化したところは
去年よりパッティングが良くなりました。そこが一番大きいと思います。
―練習方法を変えたか
今年から毎日同じストロークができるように、いろいろな練習器具を使っています。
―パッティングの何が良くなったか
プレッシャーがかかった時にいつものパフォーマンスを出せるか、というところを重点的にやっていたので、そういうところが大きいと思います。
―今年はパーキープ率が1位だった
パッティングもですが(一番は)マネージメントですね。難しいところに行ってしまうとパーを拾うのが難しいので、自分の頭も良くなったのかなと。
―同じ愛知県出身の小木曽喬選手が最終戦で優勝した
昨夜も一緒にご飯を食べたのですが、優勝してください!と言っていたので良かったです。
―小木曽選手はどんな存在か
僕がツアーに出る前から可愛がってくれて、お兄ちゃんみたいな優しい先輩です。
―今シーズンの総括を
2勝もできたので良いシーズンを送れたと思います。
(C)JGTO Images
5月の関西オープンゴルフ選手権競技でツアー初優勝を挙げ、11月の三井住友VISA太平洋マスターズで2勝目。国内男子ツアーの最終戦、ゴルフ日本シリーズJTカップ(東京都/東京よみうりカントリークラブ)は7位タイで終えた。
―賞金王になった時の気持ち
ここから海外に行けるので、やっとスタートラインに立てたと思いました。
―緊張はしていたか
意識をしている時はありましたし、緊張はもちろんしていました。
―それが解放された
(最終予選会で)アメリカに行くので、また気を引き締めていきたいです。
―来年は海外ツアーに参戦か
(最終予選会で)5位以内に入ればPGAツアーに出られるので、5位以内に入れればそっちに行きますし、入れなければDPワールドツアーに行きたいです。
―1年を通して好成績を収められた要因は
コーチ陣、トレーナーなどいろいろな方のサポートがあったので結果に繋がったと思います。
―去年と比べて進化したところは
去年よりパッティングが良くなりました。そこが一番大きいと思います。
―練習方法を変えたか
今年から毎日同じストロークができるように、いろいろな練習器具を使っています。
―パッティングの何が良くなったか
プレッシャーがかかった時にいつものパフォーマンスを出せるか、というところを重点的にやっていたので、そういうところが大きいと思います。
―今年はパーキープ率が1位だった
パッティングもですが(一番は)マネージメントですね。難しいところに行ってしまうとパーを拾うのが難しいので、自分の頭も良くなったのかなと。
―同じ愛知県出身の小木曽喬選手が最終戦で優勝した
昨夜も一緒にご飯を食べたのですが、優勝してください!と言っていたので良かったです。
―小木曽選手はどんな存在か
僕がツアーに出る前から可愛がってくれて、お兄ちゃんみたいな優しい先輩です。
―今シーズンの総括を
2勝もできたので良いシーズンを送れたと思います。
(C)JGTO Images
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