メジャー・対抗戦
ルーク・ドナルド、27年ライダー杯も主将継続?「葛藤がある」
2025年12月31日(水)午前9:50

ライダーカップで欧州選抜を2度の優勝に導いたルーク・ドナルド(英)主将。2023年はイタリア、今年は敵地アメリカで連覇を達成したが、2027年(アイルランド開催)の去就については慎重な姿勢を見せている。
英タイムズ紙のインタビューに対し、ドナルドは「何人かの選手と話をしたが、会った全員がまた私にやって欲しいと言ってくれた。それはとても大きな意味があることだ。もちろん(続投については)考えているが、急ぐ必要はないと感じている」と語った。
また、一方で「続投することにどんなメリットがあるのか、自分の中で葛藤がある。私はすでに十分に実力を証明したと感じているし、この仕事は非常に激務だ」と迷いがあることも明かしている。
2027年の主将候補にはジャスティン・ローズ(英)の名前も挙がっているが、本人はプレーヤーとして出場を続けたいという意向を以前、示していた。
(写真:Getty Images)
英タイムズ紙のインタビューに対し、ドナルドは「何人かの選手と話をしたが、会った全員がまた私にやって欲しいと言ってくれた。それはとても大きな意味があることだ。もちろん(続投については)考えているが、急ぐ必要はないと感じている」と語った。
また、一方で「続投することにどんなメリットがあるのか、自分の中で葛藤がある。私はすでに十分に実力を証明したと感じているし、この仕事は非常に激務だ」と迷いがあることも明かしている。
2027年の主将候補にはジャスティン・ローズ(英)の名前も挙がっているが、本人はプレーヤーとして出場を続けたいという意向を以前、示していた。
(写真:Getty Images)




