パトリック・リードがLIV離脱 今秋にPGAツアー復帰へ
2026年1月29日(木)午後0:44

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28日、パトリック・リード(米)がLIVゴルフを離脱し、PGAツアーへ復帰する意向を明らかにした。
PGAツアーによると、リードはLIVゴルフでの最終出場から1年後の今年8月25日から「ノンメンバー」としての復帰が可能に。スポンサー推薦や予選会を経てフェデックスカップ・フォールのフィールド入りを目指すことになるが、2027年シーズンは「過去優勝者」の資格で正式メンバーとして参戦できるという。
35歳のマスターズ王者は前週のDPワールドツアー、ヒーロードバイデザートクラシックで優勝し、同ツアーの年間ポイントランクで2位につけている。シーズン終了までトップ10内を維持できれば、PGAツアーの2027年シーズンを「過去優勝者」よりも優先順位の高い資格で戦うことができる。
リードは自身のSNSで「熟慮を重ねた結果、私と家族は今後、LIVゴルフで競技を行わないという決断に至りました。そして、2027年シーズンに過去優勝者の資格でPGAツアーに復帰できること、今年後半からPGAツアーでプレーできることを大変うれしく思います」とコメント。今後しばらくはDPワールドツアーを主戦場とすることも明かした。
なお、リードはPGAツアーが今年新設し、ブルックス・ケプカ(米)の復帰を可能とした特例制度「リターニング・メンバー・プログラム」の対象ではないが、ケプカと同様に2026年から2030年までの5年間、プレーヤー・エクイティ・プログラム(選手がツアーの収益成長の恩恵を受けられる制度)の資格を失う罰則が科されている。
PGAツアーでの直近の優勝は2021年のファーマーズインシュランスオープン。メジャー大会を除けば、PGAツアー出場は2022年6月が最後だが、ヒーロードバイデザートクラシックの勝利により世界ランクは29位まで上昇している。今後の動向に再び注目が集まりそうだ。
(写真:Getty Images)








