ニュース・コラム

海外男子

日本チーム、単独3位の好スタート!

2009年11月27日(金)午前10:35

 世界の28か国を一堂に会し現地時間の28日、中国・深センのミッションヒルズGCで開幕した国別の対抗戦オメガ・ミッションヒルズ・ワールドカップゴルフ。各国2人の良かった方のスコアを採用するフォーボール方式で競われた第1ラウンドで、今田竜二&藤田寛之の日本チームは首位のアイルランドチームに4打差の10アンダー単独3位と最高のスタートを切った。

 アルゼンチンチームと同組でプレーした日本チームは、パー3の2番で今田がおよそ3メートルのパットを沈めて最初のバーディを奪取。それで緊張感を和らげると、3、4番で連続バーディを奪って波に乗った。今田がティーショットを曲げピンチに陥った8番でも、藤田がきっちりとパーセーブ。逆に藤田がボギーを叩いた12番では今田がバーディを奪うなど、お互いをフォローしあいながら好位置を確保した。

 それでも「取りこぼしたホールがいくつかあった」(今田)と、残念そうな表情をのぞかせるのも好調な証拠。2日目はフォーサム(2人1組で1つのボールを交互に打つ)形式で行われるが「目標のスコアは68。しっかりスコアを伸ばしていきたい」(藤田)と2人の心にスキはない。

 首位を突っ走るアイルランドチームには勢いがあるものの、チームをけん引するローリー・マッキルロイが弱冠20歳で経験という点では今ひとつ。それに比べ日本チームは、33歳の今田、40歳の藤田と中堅どころを揃えた。大会がカナダ・カップと呼ばれていた1957年(中村寅吉&小野光一)、2002年(丸山茂樹&伊沢利光)以来、日本チーム3度目の大会制覇も十分ありそうだ。

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