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海外男子

韓国勢上位独占! 立山&丸山(茂)20位タイ

2008年1月12日(土)午後4:15

 ハワイ特有の風を韓国勢が味方につけた。

 米男子ツアーのフルフィールドによる08年シーズン初戦、ソニー・オープン・イン・ハワイは、ホノルルのワイアラエCCを舞台に現地時間の11日、第2ラウンドの競技を行った。第1ラウンドからトーナメントをリードする崔京周(韓)が、5アンダー65の好スコアをマーク。唯ひとりスコアを二桁アンダー(通算11アンダー)に乗せ、単独トップの座を守った。

 1打差の単独2位に韓国出身でアメリカ国籍を持つケビン・ナが続き、通算8アンダー単独3位にスティーブ・マリーノ(米)。ナと同じく、この日のベストスコアタイの6アンダー64と爆発したベテランのフレッド・ファンク(米)が通算7アンダーで、初日の53位タイから4位タイに急浮上している。

「こんなにいいプレーができるとは思っていなかった。ファンの応援に勇気づけられて、リズム良くプレーできている。特にパッティングのフィーリングはこれまで以上」と上機嫌の崔。過去、予選ラウンド(36ホール)を終えてトップに立ったときは4戦4勝の負けなし、そのことを尋ねられると、「じゃあ、今回も頑張りましょう」と笑顔を浮かべ、「風は吹いているけれど、一定方向からだから対応の仕様がある。風の中のプレーは結構好き」と強風で有名なテキサス在住らしいコメントで自信をうかがわせた。

 一方、日本勢は第1ラウンド5位タイの好発進を見せた立山光広にブレーキ。1番スタートのこの日は、7番でボギーが先行したが、すかさず8番パー4で第2打を直接カップインさせイーグル奪取に成功。しかし上がり2ホール連続ボギーでスコアを伸ばせず、前日と同じ(通算)4アンダー。2日連続で2アンダー68をマークした丸山茂樹と並び、20位タイに後退した。

 しかし今週の立山はパッティングが冴えている。強風の中パーオン率28パーセントとグリーンを外しまくったが、『21』パットで凌ぎ大崩れを免れたのはツキのある証拠。決勝ラウンドではこの2人の優勝戦線浮上を期待したい。

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