ニュース・コラム

海外男子

26歳の新人C.リアビが暫定トップ浮上!

2008年7月26日(土)午後1:15

 荒天のため、初日3ホールしか消化できなかったツアールーキーのチェズ・リアビ(米)が暫定トップに躍り出た。

 米男子ツアーのカナディアン・オープン(カナダ、オンタリオ、グレン・アッベイGC)は現地時間の25日、日没順延となった第1ラウンドの続きと第2ラウンドを行った。だが、進行の遅れを取り戻すことができず、2日連続のサスペンデッドが決まった。

 そんな中、この日33ホールをプレーし、第1ラウンドで65、第2ラウンドで64の好スコアをマークしたリアビが通算13アンダーで、暫定2位のエリック・アックスレイ(米/17ホール終了)に2打差をつけ暫定ながらトーナメントをリードした。

 通算9アンダー暫定3位にニコラス・トンプソン(米/17ホール終了)、通算8アンダー暫定4位タイにビリー・メイフェア(米)、スティーブ・マリーノ(米)、ブライニー・バード(米/13ホール終了)ら。地元のヒーローで前日快調なスタートを切ったマイク・ウィアー(カナダ)は、16ホール終了時点で通算6アンダー暫定14位タイにとどまっている。

 33ホールの長丁場を戦い、暫定トップに躍り出たリアビは「疲れてこれ以上ゴルフはできない」と言いながら、「ショットが良かったし、このところ練習に力を入れているパットも上向き」と好調なゴルフに満足げな様子。第2ラウンドの13番パー5ではアゲンストの風の中、セカンドショットを5番アイアンで刻むと、残り78ヤードのサードショットがバックスピンで戻りカップに吸い込まれるスーパーイーグルで見せ場を作った。

「6試合連続で試合に出ることなんて、あまりないんだけれど、ここのところ徐々に調子が上がっているので、試合で色々なことを試したくて仕方ないんだ」とルーキーらしい初々しいコメント。今季は序盤のボブホープ・クライスラー・クラシックで5位タイに入っているが、ベスト10はその1試合で予選落ちが7試合ある。賞金ランクも137位と、来季のシード入りも確定できていない状態だけに気合いの入り方が違う。メジャー明けでビッグネームが欠場し、フィールドが薄い大会で、次世代を担う新鋭が優勝を意識し始めた。

 尚、今大会に日本勢は出場していない。

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