海外男子
V.シン、5打差圧勝で2週連続V! 今田は13位タイ
2008年9月2日(火)午前11:25
ビジェイ・シン(フィジー)が、魔法のようにロングパットを次々と沈め、米男子ツアー、フェデックスカップ・プレーオフシリーズ2連勝を飾った。
フェデックスカップポイントランク120位までしか出場できない同シリーズ第2戦のドイツ銀行選手権は現地時間1日、マサチューセッツ州ノートンのTPCボストンで最終ラウンドの競技を行った。首位のマイク・ウィアー(カナダ)に3打差の通算14アンダー3位タイからスタートしたシンは、出だし直後の2番パー5でイーグル奪取。6番、7番でもバーディを重ね、最終組のウィアーを追い上げた。
必死で逃げるウィアーは、4番、8番のバーディで通算19アンダーまでスコアを伸ばしたが、9番パー4で痛恨のダブルボギーを叩きリズムを崩す。逆にシンは、バックナインに入るとパッティングがさらに冴え渡り、11番のバーディの後、13番で約10.5メートル、14番でも約18メートルをぶち込み、愛用のベリーパターを高く掲げて歓喜した。15番こそボギーとしたものの、17番でも10メートルを越えるバーディパットを沈めると、最終18番もトドメのバーディで通算22アンダー。終わってみればウィアーに5打差をつける大逆転劇で、先週のザ・バークレイズに続く優勝をとげた。
「(パットが入り)楽しかった」と、白い歯をのぞかせたシン。そのすごさは、先週のプレーオフでも一緒に回り、この日も同組だったセルヒオ・ガルシア(スペイン)さえ、興奮気味に語ったほど。「(シンのプレーは)本当に完璧だった。あんなプレーを見ていたら、ラウンドしていない人は、コースがどれほど難しいか分からないだろうね。タイガー(ウッズ)が絶好調のときみたいなプレーだった。もちろん彼(シン)を破りたいとは思ったけど、見ていても気持ち良かったよ。歴史の証人になったということだからね」(ガルシア)。
WGC-ブリヂストン招待以来、5戦3勝と絶好調のシン。かつての世界ランクNo.1が、プレーオフシリーズ残り2試合もこのままの勢いで突っ走りそうな気配を漂わせ始めた。
また、同ツアー初優勝を目論みウィアーと1打差の2位から出たカミロ・ビジェガス(コロンビア)は、2つスコアを落とし通算14アンダーで、アーニー・エルス(南ア)と並ぶ3位タイ。シンに圧倒されたガルシアも、1つスコアを落として通算13アンダー5位タイに終わっている。
日本勢で唯一同シリーズに参戦している今田竜二は、2バーディ、3ボギーの1オーバー72でプレーし、通算10アンダーで前日の11位タイから13位タイへ順位を落として大会を終了した。
フェデックスカップポイントランク120位までしか出場できない同シリーズ第2戦のドイツ銀行選手権は現地時間1日、マサチューセッツ州ノートンのTPCボストンで最終ラウンドの競技を行った。首位のマイク・ウィアー(カナダ)に3打差の通算14アンダー3位タイからスタートしたシンは、出だし直後の2番パー5でイーグル奪取。6番、7番でもバーディを重ね、最終組のウィアーを追い上げた。
必死で逃げるウィアーは、4番、8番のバーディで通算19アンダーまでスコアを伸ばしたが、9番パー4で痛恨のダブルボギーを叩きリズムを崩す。逆にシンは、バックナインに入るとパッティングがさらに冴え渡り、11番のバーディの後、13番で約10.5メートル、14番でも約18メートルをぶち込み、愛用のベリーパターを高く掲げて歓喜した。15番こそボギーとしたものの、17番でも10メートルを越えるバーディパットを沈めると、最終18番もトドメのバーディで通算22アンダー。終わってみればウィアーに5打差をつける大逆転劇で、先週のザ・バークレイズに続く優勝をとげた。
「(パットが入り)楽しかった」と、白い歯をのぞかせたシン。そのすごさは、先週のプレーオフでも一緒に回り、この日も同組だったセルヒオ・ガルシア(スペイン)さえ、興奮気味に語ったほど。「(シンのプレーは)本当に完璧だった。あんなプレーを見ていたら、ラウンドしていない人は、コースがどれほど難しいか分からないだろうね。タイガー(ウッズ)が絶好調のときみたいなプレーだった。もちろん彼(シン)を破りたいとは思ったけど、見ていても気持ち良かったよ。歴史の証人になったということだからね」(ガルシア)。
WGC-ブリヂストン招待以来、5戦3勝と絶好調のシン。かつての世界ランクNo.1が、プレーオフシリーズ残り2試合もこのままの勢いで突っ走りそうな気配を漂わせ始めた。
また、同ツアー初優勝を目論みウィアーと1打差の2位から出たカミロ・ビジェガス(コロンビア)は、2つスコアを落とし通算14アンダーで、アーニー・エルス(南ア)と並ぶ3位タイ。シンに圧倒されたガルシアも、1つスコアを落として通算13アンダー5位タイに終わっている。
日本勢で唯一同シリーズに参戦している今田竜二は、2バーディ、3ボギーの1オーバー72でプレーし、通算10アンダーで前日の11位タイから13位タイへ順位を落として大会を終了した。
















