ニュース・コラム

海外女子

米女子ツアーが英会話を選手に要求!

2008年8月27日(水)午後0:10

 国際化の進む米女子ツアーがついに英語を話すことをメンバー達に強制する。

 現地時間26日、同ツアーが09年からメンバー達に英会話のスキルを要求することが明らかになった。新人に関しては、即座に適用するという厳しいもので、できない場合には、2年間の出場停止処分となる見込みだ。現在同ツアーには26か国121人ものインターナショナル・メンバーがいる。中でも韓国勢は45人と飛び抜けて人数が多い。そのため、韓国人選手同士や、そのマネージャーやコーチ、家族などと母国語で話す内容が、他の関係者にわからないことから、不満や疑念が噴出していた。

 同ツアーは英会話を徹底させる必要について強く主張した。「なぜ今その必要があるのか? プロフェッショナルとして発展するためには、アスリートはもっと自分に責任を持つ必要がある。ファンやメディア、スポンサーも増えているのだから。我々はツアーのメンバーをできる限り成功させたい」(副コミッショナーのリバ・ギャロウェイ氏)。メディアやスポンサー相手に通訳なしで会話することの必要性を話しているようだが、裏を返せば“李下に冠を正さず(人から疑いを招くような行いは避けた方が良い)”という意味にもとれる。

 だが、自分が出場資格を失うだろうと考えている外国人選手も多く、今後大論争となることは間違いなさそうだ。郷に入っては郷に従え。現地の言葉が話せなければ、苦労するのは本人のはずだが、ゴルフをプレーする分には言葉の壁はあまり感じられない。それだけに、ツアーから強制されるとなると首を傾げる向きも多いが、スポンサーやメディアを持ち出されると、納得せざるを得ない部分もある。

 日本勢でも3年目の宮里藍はさておき、今年、ルーキーだった上田桃子はまだまだ苦労しており、オフには特訓することになりそうだ。また、QT受験予定の大山志保、佐伯三貴にも大きな負担となるのは間違いない。

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