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海外女子

単独首位の藍「明日は混戦になる」

2011年7月24日(日)午前10:33

 今大会2年ぶり、かつ今季初優勝に王手をかけた宮里藍が「明日は混戦になる」と最終日の試合展開を予想した。

 現地時間23日、欧米両女子ツアー共催のエビアン・マスターズは風光明媚なエビアン・マスターズGC(仏)を舞台に第3ラウンドの競技を行い、通算13アンダーまでスコアを伸ばした藍が単独トップに浮上した。2打差の2位タイには佐伯三貴、アンジェラ・スタンフォード(米)、ステイシー・ルイス(米)、ラン・ハン(韓)がつける展開。上位の中ではロレックスランキング(女子世界ランキング)の順位も10位の藍が一番上。逃げ切りVに期待がかかるが、本人は「まだ2打差は安全圏ではない。最終日は皆スコアを伸ばしてくるでしょう。いつもこの大会の日曜日はそうですから。混戦になると思いますが私自身は自分のゴルフをするだけです」と気を引き締める。

 確かにこの日も前日38位タイだったキム・インキョン(韓)が8アンダー64の猛攻で通算10アンダー6位タイにジャンプアップするなど、グリーンが柔らかくピンをデッドに狙いやすいコンディションが続いているだけに、たとえトップに立っていても油断は許されない。

 とはいえ「調子が良いのは確か。もう1度トロフィーを持って帰りたい」と珍しく優勝を示唆する発言をしたのは、自信が回復している証拠だろうか。全米女子オープンで優勝争いをした自信、調子が上向いていることに対する自信…。それらに裏打ちされた自信が芽生えているとすれば、結果は大いに期待出来そうだ。

 優勝争いを引っ張る藍や佐伯がマークしなければならないのは、通算9アンダー8位タイにつけるクリスティー・カー(米)や、通算8アンダー11位タイにつけるディフェンディング・チャンピオンの申智愛(韓)ら。この2人は3日間を通して爆発的スコアをマークしていないだけに、最終日もしかしたら猛チャージがあるかもしれず不気味な存在だ。

 また、母国ノルウェーで起きた悲惨なテロ事件のニュースにも気丈にプレーを続け、3アンダー69をマークし通算7アンダー13位タイに順位を上げたスーザン・ピーターセンも要注意。いずれにせよ、最終日にチャージをかけなければ優勝のチャンスはないと思った方が良さそうだ。

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