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海外男子

話題の20歳R.ファウラー首位に並ぶ!

2009年10月24日(土)午前10:47

 プロ転向2戦目のリッキー・ファウラー(米)が期待通りのプレーで優勝戦線を賑わしている。

 米男子ツアーのフォールシリーズ第3戦、フライズ・ドットコム・オープンはアリゾナ州スコッツデールのグレイホークGCを舞台に現地時間の23日、第2ラウンドの競技を終了。第1ラウンド4位タイの好発進を切ったファウラーがノーボギーの6アンダー64をマーク、通算11アンダーとしてグレッグ・オーウェン(英)と並び首位タイに浮上した。

 1打差の単独3位にベテランのジャスティン・レナード(米)が続き、初日トップのニック・オハーン(豪)が通算9アンダーでライアン・ムーア(米)とともに4位タイ。またこの日6アンダー64で回ったティム・クラーク(南ア)が通算8アンダーまで伸ばし、前日の37位タイから6位タイに急浮上。通算7アンダー11位タイにマイク・ウィアー(カナダ)他がつけている。

「思い通りのいいゴルフが出来ている」と言うのは先頃プロ転向し、前週、本格デビュー初戦のジャスティン・ティンバーレイク・シュライナーズ・ホスピタルズ for チルドレン・オープン(ラスベガス)で7位タイの好成績を収めているファウラー。期待の20歳は「グリーンを外したのは2ホールだけ。昨日は1度もパーオンを逃していない。もともとパワーが売りなので、アイアンが良ければスコアになる」と、納得の表情を浮かべた。この日の6番では長打力を生かし、ティーショットを333ヤード飛ばして1オンに成功。ピン奥から4メートルのパットを沈めてイーグルを奪うなど、要所要所に非凡な才能を見せつけた。

 主催者推薦で先週、今週とツアーに出場することは当初から決まっていたが、ラスベガスでトップ10入りしたことで、今週はその資格での出場権も手にしている。来季のフル参戦を目指しQスクール(ツアー予選会)受験の予定で、本来なら来週の火曜日からファーストステージ(1次予選)に出なければならない。だが、もし今週再びトップ10入りすれば次週の出場権が手に入るため「日曜日の結果を見てどちらにするか(ファーストステージに出るかツアーに出場するか)決める」と本人。「この2週間は楽しみたいという思いで来た。もちろん勝つつもりでここに立っているので勝てれば最高」と、優勝によるシード権獲得も視野に入れている。

 一方、日本勢唯一出場の今田竜二はふるわず、2日連続71の通算2オーバーでカットラインに3打及ばず予選落ちを喫した。現在賞金ランク111位。来季のシードはほぼ確保しているが、昨年賞金ランク13位と華々しい成績を残しているだけに物足りなさが付きまとう。今田の他、現在賞金ランク129位とシード(トップ125)が危ないトッド・ハミルトン(米)、同123位のジェフ・マガート(米)、同127位のウィル・マッケンジー(米)らが予選落ちを喫している。

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