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海外女子

?2009 米女子ツアー? 申らアジア勢が世代交代を加速できるか?

2009年1月2日(金)午後1:00

 08年の米女子ツアーはメジャー4試合の内、マクドナルドLPGA選手権、全米女子オープン、全英リコー女子オープンの3試合で若いチャンピオンが誕生。マクドナルドに勝ったヤニ・ツェンが台湾出身、全米に勝ったインビー・パークと全英覇者の申智愛が韓国出身と、アジア人プレーヤーという共通点もあった。09年台頭が期待されるのは、やはり韓国を中心とした若いアジア勢ではないだろうか。

 中でも中心的存在として期待されるのが申。20歳にしてすでに母国韓国LPGAツアーの永久シード獲得(20勝)まであと1勝と迫っている申は、08年シーズンまだ米女子ツアーの正式メンバーではなかった。そのため推薦などで出場するしか方法がなかったのだが、少ないチャンスを確実に生かして3勝。その中の1つがメジャータイトルで、優勝賞金100万ドル(約9,100万円)がかかった最終戦のADT選手権も制覇。正式なメンバーではないため、賞金ランキングには入らなかった。だが、本格参戦を目論む09年は、賞金女王候補の一角を担うことは間違いない。

 申を中心に、ツェン、ナ・エン・チョイ(韓)といった08年のルーキー・オブ・ザ・イヤーを競った2人が加わり、さらには彼女たちと同世代の宮里美香らが上位争いをすれば、世代交代は一気に加速することになる。

 しかし、このままアジア勢ばかりが活躍してはアメリカでファン離れが深刻になりかねない。期待すべきはデビューの頃から「世界ナンバー1プレーヤーを目指す」と公言しているポーラ・クリーマー(米)と、ファイナル・クオリファイング・トーナメント(QT最終予選)でトップ合格を果たしたステイシー・ルイス(米)、そして元祖天才少女のミッシェル・ウィー(米)ら。彼女たちが活躍すれば、女子ツアー人気回復に一役買うことが出来る。

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