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海外男子

インドの勇者が初V王手! 24年ぶりマンデー予選優勝なるか?

2010年8月22日(日)午前10:14

 米男子ツアーのレギュラーシーズン最終戦、ウィンダム選手権(ノースカロライナ州、セッジフィールドCC)は現地時間21日、第3ラウンドの競技を行ない、マンデー予選を勝ち抜き本戦出場権を手に入れたノーシードのアージュン・アトワル(インド)がツアー初優勝に王手をかけた。

 初日から首位を走るアトワルは6バーディ、1ボギーの5アンダー65をマーク。通算17アンダーまでスコアを伸ばし、後続に3打差をつけトーナメントをリード。3打差の2位タイにはこの日7アンダー63と爆発した45歳のベテラン、スコット・マッキャロン(米)の他、09年の全米オープン以来の優勝を狙うルーカス・グローバー(米)らが続き、前日トップタイのブラント・スネデカー(米)はスコアを1つしか伸ばせず、通算13アンダーでジャスティン・レナード(米)、デビッド・トムズ(米)らと並ぶ5位タイに後退した。

 またムービングデーのこの日、初日アトワルがマークしたコースレコードに並ぶ『61』(1イーグル、7バーディ)を叩きだしたケビン・ナ(米)が通算12アンダーまでスコアを伸ばし、カットラインぎりぎりの69位タイから11位タイにジャンプアップしている。

 もし優勝すれば1986年サザンオープンで勝ったフレッド・ワズワース(米)以来、実に24年ぶりにマンデー予選通過者による本戦優勝を実現するアトワル。ツアー初優勝はもちろんのどから手が出るほど欲しいが、あくまでも目標は「来年のシード権を確保すること」。

 欧州ツアーでは08年にマレーシアで優勝したことでシードは保持しているが、「やはり僕はアメリカでやりたいんです」とPGAツアーにこだわっている。それは世界各国からベストな選手たちが集う最強の舞台だから。「優勝スコア? 風にもよるしわからないけれど、20アンダーまで伸ばせれば堅いんじゃないかな?」。インドの勇者は優勝争いの荒波に「恐れずに立ち向かう」と胸を張った。

 なお、今田竜二はすでに予選で姿を消している。

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