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海外女子

永遠のライバルが12位タイの好スタート! 全米女子オープン

2008年6月27日(金)午後0:30

 メジャーの舞台で宮里藍、横峯さくらの2人が首位タイに4打差の12位タイと快調な滑り出しを見せた。

 ミネソタ州エディナの名門インターラチェンCCを舞台に現地時間の26日開幕した最高峰のメジャー、全米女子オープン。かねてから「全米女子オープンで(横峯)さくらと優勝争いをするのが夢」と語っていた宮里が、第1ラウンドを2アンダー71で回り、横峯と並ぶ12位タイの好位置につけた。

 首位タイは宮里と同組で回った19歳のオー・ジヨン(韓)とベテランのパット・ハースト(米)でスコアは6アンダー67。1打差の単独3位にキム・ソンヒ(韓)が続き、4アンダー69、4位タイにUCLAに通うアマチュアのマリア・ホセ・ウリベ(コロンビア)の他、ルーキーのルイーズ・フライベルグ(スウェーデン)らがつけている。

 ビッグネームではポーラ・クリーマー(米)が3アンダー70で7位タイにつけたが、ディフェンディング・チャンピオンのクリスティー・カー(米)は1アンダー71の21位タイ。ロレーナ・オチョア(メキシコ)はイーブンパー73で33位タイとやや出遅れ、今季限りの現役引退を表明しているアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)は2オーバー75、66位タイ。ミッシェル・ウィー(米)は8オーバー81を叩き、146位タイに低迷している。

「いい場面でパットが決まってくれて、いいゴルフが出来たと思います」と12位タイスタートの宮里。出だしの10番では「アドレナリンが出過ぎたのかな?」とピンを狙ったショットが大きくグリーンオーバー。しかし慌てずにボギーで収め、12番のバーディへとつなげ、中盤(15番、16番、18番)で3つのバーディを奪う原動力とした。

 後半に入るとショットが定まらずパットで凌ぐ場面が続いたが「イメージと距離感が合っていた」と長短に関わらずしぶとくパットをねじ込んでパーをセーブし、難しい最終9番を会心のバーディで締めくくって充実感を滲ませた。前週6位タイに入り、好調の宮里。完全復活の舞台が憧れの全米女子オープンなら言うことはない。

 一方、一時4アンダーまでスコアを伸ばし首位に立っていた上田桃子は、終盤(10番スタート)の6番でティーショットを左の林に入れ、そこから果敢に攻めたショットが木に当たる不運で痛恨のダブルボギー。1アンダー72に止まった。順位はカーと同じ21位タイとまずまずだが「もったいないことをしてしまった」と反省しきり。だが気持ちを切り替え、「明日はノーボギーを目標にで頑張ります」と前を向いた。

 なおその他の日本勢は、吉田藍子が6オーバー79で124位タイ、天沼知恵子も7オーバー80、139位タイと大きく出遅れたが、アメリカ在住の日本人アマチュア、ハリガエ・ミナが、1アンダー71で21位タイと健闘している。

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