海外男子
プレーオフ当落線上選手が健闘 今田は出遅れ
2008年8月15日(金)午前11:00
次週から始まるプレーオフシリーズ進出をかける当落線上の選手が健闘した。
米男子ツアーのウィンダム選手権(ノースカロライナ州グリーンズボロ、セッジフィールドCC)が現地時間の14日開幕。第1ラウンドはルーキーのマーティン・レアード(スコットランド)と38歳の伏兵ボブ・ヘインツ(米)の2人が7アンダー63の好スコアで首位を分け合った。
1打差の3位タイにカール・ぺターソン(スウェーデン)、ティム・クラーク(南ア)らが続き、2打差の7位タイにスティーブ・マリーノ(米)、ケン・デューク(米)他がつけている。現在フェデックスカップポイントランク150位とプレーオフ進出(144位以内)にあと一歩と迫っているデービス・ラブIII(米)は、ザック・ジョンソン(米)らと並び、4アンダー66、11位タイとまずまずの滑り出しを見せたが、前週の全米プロゴルフ選手権で予選落ちを喫したビジェイ・シン(フィジー)は1アンダー69の76位タイと出遅れた。
首位を分け合った2人はともにフェデックスカップポイントランク160位台と、次週のプレーオフ出場に向け、崖っぷちに立たされている。プロ入り以降、ネイションワイドツアーとPGAツアーを行ったり来たりで、未だ“一軍定着”にほど遠いヘインツは、「フェデックスカップより、まずは目先のこの試合で良いスコアをマークすることを考えている」と言うが、ポイントランク上位144位までに入らなければ、次週のプレーオフシリーズ第1戦に出られないことを、当の本人が一番良くわかっている。現在ポイントランク167位。苦しい状況が続いているが、この辺で起死回生の一発逆転を狙いたいところだ。
また昨年のネイションワイドツアーでスコットランド人として初のチャンピオンとなったレアードも、フェデックスカップポイントランク164位と、今週トップ5入りしないと次週出場が難しい状況に立たされている。だが本人は、トップ5に入ることより優勝の二文字の方が気になるようで、「仲の良いチェズ・リアビ(米)がレジェンズ・リノ・タホ・オープンで完全優勝を飾ってから、優勝が身近に感じられるようになった。リアビが勝ったあと“僕が勝てるんだから、君も絶対勝てるはず”と言ってくれた。その言葉を胸にテッペンを目指したい」と勝つ気満々だった。
一方、すでにプレーオフシリーズ4試合への出場は確定させている今田竜二はスタートダッシュならず。出だしの10番でいきなりボギーを叩き、前途多難を思わせる。その後は粘りのゴルフで3つバーディを奪い返し2アンダー68に収めたが、上位陣がスコアを伸ばしたため、50位タイと出遅れた。
今季は5月中旬のAT&Tクラシックで悲願の米ツアー初優勝を飾ったものの、それ以降良いところがなく、7月以降は出場3試合ですべて予選落ちの憂き目に遭っている。この辺で流れを変え、2日目以降一気に上位を目指したい。
米男子ツアーのウィンダム選手権(ノースカロライナ州グリーンズボロ、セッジフィールドCC)が現地時間の14日開幕。第1ラウンドはルーキーのマーティン・レアード(スコットランド)と38歳の伏兵ボブ・ヘインツ(米)の2人が7アンダー63の好スコアで首位を分け合った。
1打差の3位タイにカール・ぺターソン(スウェーデン)、ティム・クラーク(南ア)らが続き、2打差の7位タイにスティーブ・マリーノ(米)、ケン・デューク(米)他がつけている。現在フェデックスカップポイントランク150位とプレーオフ進出(144位以内)にあと一歩と迫っているデービス・ラブIII(米)は、ザック・ジョンソン(米)らと並び、4アンダー66、11位タイとまずまずの滑り出しを見せたが、前週の全米プロゴルフ選手権で予選落ちを喫したビジェイ・シン(フィジー)は1アンダー69の76位タイと出遅れた。
首位を分け合った2人はともにフェデックスカップポイントランク160位台と、次週のプレーオフ出場に向け、崖っぷちに立たされている。プロ入り以降、ネイションワイドツアーとPGAツアーを行ったり来たりで、未だ“一軍定着”にほど遠いヘインツは、「フェデックスカップより、まずは目先のこの試合で良いスコアをマークすることを考えている」と言うが、ポイントランク上位144位までに入らなければ、次週のプレーオフシリーズ第1戦に出られないことを、当の本人が一番良くわかっている。現在ポイントランク167位。苦しい状況が続いているが、この辺で起死回生の一発逆転を狙いたいところだ。
また昨年のネイションワイドツアーでスコットランド人として初のチャンピオンとなったレアードも、フェデックスカップポイントランク164位と、今週トップ5入りしないと次週出場が難しい状況に立たされている。だが本人は、トップ5に入ることより優勝の二文字の方が気になるようで、「仲の良いチェズ・リアビ(米)がレジェンズ・リノ・タホ・オープンで完全優勝を飾ってから、優勝が身近に感じられるようになった。リアビが勝ったあと“僕が勝てるんだから、君も絶対勝てるはず”と言ってくれた。その言葉を胸にテッペンを目指したい」と勝つ気満々だった。
一方、すでにプレーオフシリーズ4試合への出場は確定させている今田竜二はスタートダッシュならず。出だしの10番でいきなりボギーを叩き、前途多難を思わせる。その後は粘りのゴルフで3つバーディを奪い返し2アンダー68に収めたが、上位陣がスコアを伸ばしたため、50位タイと出遅れた。
今季は5月中旬のAT&Tクラシックで悲願の米ツアー初優勝を飾ったものの、それ以降良いところがなく、7月以降は出場3試合ですべて予選落ちの憂き目に遭っている。この辺で流れを変え、2日目以降一気に上位を目指したい。
















