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海外女子

P.クリーマー&申、プレーオフ8ホールで決着着かず月曜順延

2012年9月10日(月)午前9:56

 いつ果てるとも知れぬプレーオフの死闘は8ホールを数えたがお互い一歩も譲らず日没が迫り、決着は月曜日に持ち越された。

 米女子ツアーのキングスミル選手権(バージニア州、キングスミル・リゾート リバーC)は現地時間9日、最終ラウンドの競技を行い、ともに2010年以来勝星のないポーラ・クリーマー(米)と申智愛(韓)が1打を巡る攻防を繰り広げたが、通算16アンダーで並びプレーオフにもつれ込んだ。

 18番で繰り返し行われたサドンデス。一方がバーディチャンスにつければ、もう1人もすかさずバーディチャンス。1人がバンカーにつかまるともう1人もバンカーと、両者決め手を欠き8ホール連続オールパーの攻防。1972年に記録されている10ホールの最長プレーオフ記録に迫ろうとかいう死闘にプレーヤーだけでなく、ギャラリーも疲労困ぱいだった。

 本戦の18番、申に1打リードでティーグランドに上がったクリーマーはパーなら勝ちの状況。ところが強めに打ったバーディパットがカップの上を通過して2メートル近くオーバー。今大会1度も3パットがないクリーマーだったが、返しのパーパットを決めることが出来ず延長戦にもつれ込んだ。

 首位に並んだ2人に2打差の3位タイにカリーン・イシャー(仏)と19歳のダニエル・カン(米)の2人が入り、通算13アンダー5位タイにアンジェラ・スタンフォード(米)とカトリオーナ・マシュー(スコットランド)が食い込んだ。

 日本勢はこの日21位タイからスタートした宮里美香は今季の好調ぶりそのままのサンデーチャージ。前半3バーディ、後半3バーディ(1ボギー)を奪う猛攻で5アンダー66をマーク。通算12アンダーとし7位タイに順位を上げて4日間の競技を終え、次週に迫った今季メジャー最終戦全英リコー女子オープン(現地時間13?16日/英国、ロイヤル・リバプールGC)に弾みをつけた。

 一方、逆転での今季3勝目を目指した宮里藍は中盤の連続バーディなどで通算14アンダーまでスコアを伸ばし、一時首位に2打差まで迫ったが、勝負どころの14番、16番でパーセーブに失敗。結局1アンダー70の平凡なスコアで通算12アンダーにとどまり、美香と並ぶ7位タイに終わっている。

 もうひとり予選を突破した片平光紀は3バーディ、3ボギーのイーブンパー71にスコアをまとめたが、通算イーブンパーで55位タイにとどまった。

 尚、上田桃子、金子絢香は決勝ラウンド進出を逃している。

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