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3ツアーがガチンコ勝負!2017年シーズンの総決算「Hitachi 3Tours Championship開幕直前SP」

2017年11月14日(火)午後6:20

Hitachi 3 Tours Championship
 年末恒例となったJGTO・LPGA・PGA3団体の主力選手が一同に介して行われる「Hitachi 3Tours Championship」。13回目を迎える今年は、12月10日(日)千葉県・グリッサンドゴルフクラブで開催されますが、その開幕を前に、大会の見どころを紹介する「Hitachi 3Tours Championship開幕直前スペシャル(12月2日あさ10時初回放送)」の収録が都内で行われました。

 番組には、各ツアーの「応援団長」として、PGAから芹澤信雄プロ、JGTOは矢野東プロ、LPGAは馬場ゆかりプロが登場。プロキャディ・杉澤伸章さんの進行で、過去大会やコースセッティング、チーム戦の戦い方、そして順位予想などトークが繰り広げられました。

 
同じホールでティー位置は別・コースセッティングに注目

 「Hitachi 3Tours Championship」は1日で勝敗を決める団体戦。午前はフォアボール9ホール(2名の選手がそれぞれボールを打ってよいスコアを採用)、午後はフォアサム9ホール(2名の選手が交互にボールを打つ)で、各組ごとに順位によってポイントが振り分けられ、総合獲得ポイントが一番多いチームが優勝となります。

 普段のツアーと異なるのは、男子、女子、シニアが、同じコースでティーグラウンドを変えてプレーをするところ。名物ホールでもある9番ホール、2打目が池超えとなるロケーションでは「短期決戦なので、普通にピンへ打っていくと思う」という矢野プロに対し、馬場プロは「距離もあり、ライも前下がりなので正直女子には厳しい。グリーン奥でもよい」と警戒します。ここだけ聞けばJGTOが有利かと思いきや、ホールによってはティー位置が30〜40ヤード変わってくることも予想され、LPGAやPGAが有利な状況もありそうです。9ホールを通してどのようにバランスをとったコースセッティングになるか注目です。

 
二人一組でペアを組む団体戦ならではの緊張感

 「Hitachi 3Tours Championship」のもうひとつの見どころといえば、団体戦というフォーマット。ひとりのストロークプレーとは違った緊張感が生まれます。「男子は一匹狼が多いので、チームワークは。。。(笑)」という矢野プロに対し、馬場プロは「女子は試合を離れると仲良し」とLPGAのチームワークをアピール。PGAは芹澤プロによると前日に決起集会が行われるそうで、そこでペアリングも発表されるそう。飛距離と正確性、球筋が似ているなどのプレースタイルなのか、あるいは気の合う同士なのか、各ツアーともどんなペアでチームが組まれるのかも見どころのひとつです。

 
やっぱり最後は「負けたくない」

 2008年に出場している矢野プロは「日本シリーズ終わりで疲れの絶頂だったが、最後は負けたくないという気持ちだった。(石川)遼のパットを片山さんたちとみんなで応援していた」と振り返ります。
 

 その様子をテレビで見ていた芹澤プロは「感動して出たい思った」そうで、2010年シニアツアーの試合で優勝し、同年の大会に出場できたことは「嬉しかった」と、1年を締めくくる大会としての価値を感じていました。
 

 馬場プロも、女子プロ間のチームワークに加え「会長の『絶対負けない』というプレッシャー(笑)」と勝利にこだわる強い姿勢があるといいます。
 

 最後に各ツアーのアピールポイントを聞くと、矢野プロは「ショット力」、馬場プロは「チームワークと女子プロの技術レベルの向上ぶり」、芹澤プロは「飛距離やショットも負けてないいぶし銀」とそれぞれの特徴を挙げてくれました。

 各ツアーの意地とプライドがかかる「Hitachi 3Tours Championship」。2017年のゴルフ界をリードしたスター選手たちの競演は、まさに今シーズンの総決算。今年も見逃せない一戦になりそうです。

(撮影協力:GOLF PLUS 恵比寿)

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