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タイガー「アイアンはさび付いていない」 完全復帰に手ごたえ

2017年12月4日(月)午後0:19

ヒーローワールドチャレンジ
 現地時間3日、ヒーローワールドチャレンジ(バハマ、アルバニー)で10カ月ぶりの競技復帰を果たしたタイガー・ウッズ(米)は、4日間のプレーを振り返った。

 2日目までアンダーパーで回るも、前日は強風の中3オーバー75とスコアを落として最終日を迎えたウッズ。この日はテニス界のレジェンド、ラファエル・ナダルらが同選手のプレーを観戦するなど、ゴルフ界以外からも元世界No.1のプレーに注目が集まっていた。

 すると、この日は一転。ウッズは2番、5番をバーディとすると、7番ではイーグルをマークするなど前半だけで5つスコアを伸ばすことに成功。後半こそ3バーディ、2ボギー、1ダブルボギーとスコアを伸ばせなかったものの、通算8アンダー9位タイで復帰戦を終えている。

 ラウンド後、ウッズは「とてもワクワクした」と10カ月ぶりに競技としてのゴルフを戦い抜いた感想を語った。

 「アドレナリンを出し切ってラウンドできたことに非常に満足している。問題を抱えることなく全部のラウンドを回れる自信はあった。どのぐらいのスコアを回れるか、どのようなメンタルでプレーできるかが問題だった」

 「少しばかり時間はかかったが、アイアンはさび付いていなかったし、飛距離も良かった。そしていくつか良いパットも沈められた。将来に向けて良い兆しになったと思う」と4日間を振り返った同選手は完全復帰に向けて手ごたえを掴めたようだ。

 また、ウッズはツアーへの本格復帰について「復帰は来年以降になるだろう。でも、何試合出場できるか、どの試合に出場するかはまだわからない」と具体的なコメントは控えた。

 早ければ過去7度優勝したファーマーズインシュランスオープン(現地時間1月25日開幕/カリフォルニア州、トーレパインズGC)への出場に期待が集まっている。同大会へのエントリーは未定としたものの、2018年はウッズのプレーを目にする機会が増えそうだ。

(写真提供:Getty Images)

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11月30日(木)~12月3日(日)