「AT&Tバイロン・ネルソン」は2018年大会から会場をトリニティフォレストゴルフクラブという新しい会場に移動します。予選ラウンド大会解説を担当する杉ちゃんと一緒にコースの視察に行ってきました。

まずはヤーテージブックを購入して出発。
 
コースマップはこちらです、では出発。
 
フェアウェイは広いです。
 
ただ、ラフがなく少し外れるとすぐに草の密集地帯。
 
入ってしまうともうお手上げ・・・。
 
ただ密集具合にはばらつきがあるので、場合によってはラッキーもあるかも・・・。
   
グリーン周りもラフがありません。
その分パターでのアプローチが今週はたくさん見れるかも？？
 
コースのキャディさんにも情報収集。
 
キャディ仲間にも情報収集しました。
 
バンカーはほとんどがあごの高い。ですが選手を苦しめる要素にはならないだろう、と。
 
あごが高いバンカーばかりなのでグリーンの奥から振り返るとバンカーは全く見えません。
 
中の砂は湿り気あり。浜辺の砂のような感じです。
 
ウォーターハザードが多くの選手を苦しめたＴＰＣソーグラスから一転、趣の違うコースになります。

松山選手、小平選手が出場する「AT&Tバイロン・ネルソン」は、5/18（金）早朝5時から4日間全ラウンド衛星生中継でお届けします。
 
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