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ゴルフW杯で採用される2つの競技方式「フォアボール」「フォアサム」ってどんなルール?

2018年11月22日(木)午後0:25

ISPSハンダ メルボルン ゴルフワールドカップ
 22日に開幕した「ISPSハンダ メルボルン ゴルフワールドカップ」。2人のチーム戦で行われる本大会ですが、採用される2つの競技方式について、プロキャディの杉澤伸章さんが解説します。
 
スコアが出やすい「フォアボール」
 フォアボールは、二人一組でチームを組みそれぞれ自分のボールでプレー、各ホール成績の良い人のスコアが採用される方式です。このフォーマットはスコアが出やすいです。なぜなら2つのボールが動いているので、一人の選手がしっかりとグリーンに乗せてくれれば、もう一人の選手は攻めていきやすくなります。

 逆にバンカーに先に入れてしまうと、距離よりも正確にフェアウェイに置くという形になります。最初に打つ人がうまくいけば次の人が攻めていけるという形が生まれやすくなるのが、このフォアボールという方式です。


 
2人が交互に打つプレーのリズムが重要な「フォアサム」
 フォアサムは、二人一組でチームを組み、二人がひとつのボールを交互に打ってプレーする方式です。これはスコアが出にくいです。単純にボールがひとつしかないので、ボールが2個あるよりはスコアが出にくくなってきます。プレーリズムとして慣れないと難しいところはあると思います。



 選手たちの表情を見ていても、ショットについて普段しないようなガッツポーズをしたりだとか。そういう普段にない緊張感を選手たちが感じているところが垣間見えるのが、このフォーマットの見どころだと思います。ワールドカップはそれにプラスして、それぞれが国を背負っていきますから、そこから生まれたスーパープレーというのは、より大きな盛り上がりを見せることになるわけです。

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11月22日(木)~11月25日(日)

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