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ウッズは急かされ、デシャンボーは警告 ファストプレーが好スコアに繋がる?

2019年5月31日(金)午後8:00

 タイガー・ウッズ(米)は米男子ツアーのザ・メモリアル・トーナメント(30日/米オハイオ州/ミュアフィールド・ビレッジGC)初日を終え、2アンダー23位タイとまずますのスタートを切ったがフラストレーションの溜まる一日だった。

 ウッズはジャスティン・ローズ(英)、ブライソン・デシャンボー(米)と回っていたが後半は競技委員から早くプレーするよう促された。一つ前でプレーしていたジャスティン・トーマス(米)、ジョーダン・スピース(米)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)組から1ホール以上間隔があいてしまったからだ。

「前の組(トーマス)はあまり時間をかけていなかった。ローリーは速い、ジョーダンも13ホールで7アンダー。明らかに速かった。僕らは明らかにそうはならなかった」と急かされたウッズは「スピードアップしなければならなかった。速く歩いてボールのところに行って、自然なリズムを取り戻すようスローダウンした」といつもの調子ではプレーできなかった。

 ミュアフィールドのラフは深く、グリーンはつるつるで止まらない、地面は濡れていたりと、いつも以上に時間をかける選手(とキャディ)が多く全体的に進行が遅かった。まだウッズは2アンダーでまとめたが、昨季覇者のデシャンボーは2オーバー(78位タイ)、2010年覇者のローズは3オーバー(88位タイ)と苦戦した。

 特にデシャンボーは後半5番パー5で警告を受けた。2打目を打つまでに40秒以上かかったとみなされてしまったからだ。

「競技委員が来て警告を受けたけど僕は『レイアップするのか、しないのか考えていたということが分からないの?』という感じだった。(5番までの)3ホールはハザードだったり、ボギーを叩いていたりしていたが、そういうのは考慮されないの? ただ『40秒経過したから警告です』と言われても納得できない」

 この状況の中で耐えて2アンダー70を記録したウッズは流石。しかも、後半7番、8番と連続バーディを奪いスコアを潜らせたのだ。普通なら崩れそうだが伸ばすあたりがウッズらしい。

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5月30日(木)~6月2日(日)

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