ニュース・コラム

国内男子

池田勇太、5年連続8度目の全英へ「どんな状況であれ対応できるように準備していきたい」

2019年6月3日(月)午後2:00

ぎゅっと週刊国内ツアー
この記事のキーワード
 茨城県のザ・ロイヤル ゴルフクラブで行われた国内男子ツアーの~全英への道~ミズノオープンは池田勇太の優勝で幕を閉じた。去年9月のアジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ以来のツアー通算21勝目を挙げ、5年連続8度目の全英オープンゴルフ選手権出場を決めた池田が今大会を振り返った。

―優勝した今の気持ちは

 最後まで気の抜けない、良い展開になったと個人的には思います。そういう中で、ここ2、3試合はゴルフの調子は良かったですけど、成績があまり出せていない中で、最後に勝てたのは大きかったです。

―今日のラウンドを振り返って

 前半いい感じだったので、早い段階で自分の流れに持って行けたのが良かったです。後半は少しもたついたところもありましたけど、それでも我慢しながらやれてたと思います。こういうコースですし、1つ、2つのボギーは仕方がないと思いますけど、そういうところで終盤自分の気持ちが緩まないように、締めたゴルフがやりたかったです。

―具体的に良かった点は?

 距離もそうですし、自分のアイアンショットの正確性が出せるコース設定だったので、特に3日目はそれが出せれたと思います。パッティングも徐々に良くなっていったので、難しくなれば結果が出せている感じでした。

―グリーン周りからでもパターを使用していたが?

 今回はグリーンだけではなく、フェアウェイ自体のコンパクションも非常に高くボールを落とす場所が難しかったので、パターで転がしていくほうが安全だと思いました。

 前の自分ならウェッジを使いたがるので、この選択はできなかったと思います。海外のツアーに出場したことによって、他の選手が色々なところからパターで攻めていくのを見て、自然と自分も試合で出来るようになったは良いことだと思います。

―世界の舞台を経験して、海外選手と飛距離の差は感じる?

 海外選手の飛距離にいかに近づいていけるかだと思います。近づいてもなかなか超すことはできないですし、(距離が残るから)難易度の高いセカンドショットになるので、そこで正確なアイアンショットを打てるかが、差を詰めていくポイントになってくると思います。

―難しいコースで海外選手を抑えて勝てたことについて

 気持ちもあると思いますし、キャディーとも上手くコミュニケーションを取りながらやれていて、非常にいい状態にあるので、このままプレーをしていれば、すぐ2勝目、3勝目をすることができると思います。

―左肩のコンディションについて

 先週までと比べると良くなっていますし、原因もわかってきたので、少しずついい方向に向かっていっています。

―5年連続8度目の全英オープン出場となりますが?

 今年は全英以外のメジャーに出れなかったので、そういう意味では最後1つの出場権を獲れたことは嬉しいですし、またそこに向かって準備していきたいと思います。

(ロイヤル・ポートラッシュGCは)初めてのところですし、ちょっと予想がつかないですけど、しっかりプレーができるように情報収集をしながら、コンディションを作っていきたいと思います。

 ここ数年、全英は毎年コンディションが違う印象を受けているので、どんな状況であれ対応できるように準備していきたいです。

―来年の東京オリンピックに向けて意識していることはありますか?

 まだこの時期なので意識はしていないですけど、1つ1つの自分の成績、結果の積み重ねがそこに結ばれていくと思います。2016年のリオ五輪を経験しているので誰よりもオリンピックへの気持ちはあります。

―今シーズンの目標は?

 いい状態にありますし、いい勝ち方が出来たので、すぐに2勝目を挙げられるように頑張ります。

関連番組

ぎゅっと週刊国内ツアー

ゴルフネットワークは以下の放送サービスからご視聴いただけます

施設、店舗など法人でゴルフネットワークの
ご利用をご検討中のお客様へ

ゴルフ場や練習場のロビー、ゴルフ用品店、飲食店、スポーツジムや
ホテル客室などで、ゴルフネットワーク法人視聴をぜひご活用ください。