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元メジャーリーガー長谷川滋利氏・米シニア2度目の挑戦に「一球一球・・・、じゃない(笑)一打一打に集中してやりたい」

2019年6月5日(水)午後5:39

2019 マスターカードジャパンチャンピオンシップ
 米チャンピオンズツアーのマスターカードジャパンチャンピオンシップ(7日開幕/千葉県/成田ゴルフ倶楽部)に主催者推薦で出場する元メジャーリーガーの長谷川滋利氏がインタビューに答えた。長谷川氏は4月の三菱エレクトリッククラシックで同ツアーデビューを飾っている。

―ラウンドの感想

 難しいです。先週の練習ラウンドで、後ろ(バックティー)が閉めてあったので前から回ったら「えらい簡単じゃん」と思いましたが、後ろから回るとちょっと難しいです。(慣れるまで)時間が要りますね。

―コースの状態はその時と変わらない?

 芝は変わらないですが、グリーンは速いです。アメリカのグリーンはこれくらいの速さ、12~13フィートなので、気にならなくて逆に合いました。しかし、距離が本当にシニアなんですかね?アトランタ(三菱エレクトリッククラシック)で出たときも7,200(ヤード)あったので長かったですが、シニアのツアーじゃないですよね。力があってよかったなと思ってます。

―調子はいかがですか

 調子は良い感じですが、いかんせん経験が少ないので。この前、全米シニアオープンの予選をハワイで受けて、自信はあったんですけど80も叩きましたから。練習ラウンドではずっとアンダーとかで、回れるんですけど、何なんでしょうね。まだまだ未熟ですね。

 多分、メンタルがまだまだ到達していないんだと思います。向こうでは"Calm down(落ち着く、静まるの意)"と言いますが、メンタル的に落ち着いてプレーできたら、おのずと結果がついてくるんですけど、カッてなったり、野球のメンタリティが出てくるとダメになると思います。それを出さないように頑張ります。

―今のを聞くとなかなか強い意気込みを感じる

 2戦目なので。そんなに甘くはないですが、そろそろ大きなことをと思うので、出来れば初日だけでも上位を目指すつもりで頑張りたいと思います。この前は70位くらいで恥はかかなかったですけど、やはり他のアメリカ人と戦えるくらいの気持ちやりたいと。いつかはそうなりたいと思うので、それが今週だったらいいかなと、そう思ってます。

―回りたい選手は

 この前、トム・ワトソンとかマーク・カルカべッキアと一緒に回ったので。ジョン・デイリーと回りたいんですけど今回は(怪我で)来てないので。あとは、スコット・マッキャロンという強い選手なんですけど、この前、ご飯食べに行ったんで一緒に回ったら楽しいかもと思ったので、邪魔してあげようかなって思ってます(笑)。

―交流もやはり幅広い

 以前(ミゲル・アンヘル・)ヒメネスも三菱の社長の関係で一緒にディナーに連れていってもらいました。あとはダレン・クラークという怖そうなおじさんなんですけど、彼に「どうやったら上手くなるの?」と聞いたら「こんなところ(ショット練習場)にいたらダメ。チッピングエリア行ってこい」と言われ、パッティングとアプローチが大事だと教えてくれました。

―競技ゴルフと野球のモチベーションは同じか

 正直言うと、野球より難しいです。野球は子供の頃からやっていたので、確かに難しかったですけど、メジャーリーグも日本の野球も自然に出来ていたんです。

(ゴルフは)僕らは自然に身についてないので、アプローチ、パターひとつにしても考えてやっているので、それがもうちょっと自然に出来るといいのかなと。もう1~2年かかると思うんですけど。結果オーライで結果出そうかなと思ってます。

―プレーヤーということに関しては野球もゴルフも同じ

 全く一緒です。お客さんとも思ってないですし、中にバンバン入っていって、食い込んでいきたいと思っています。それが今週なのか、もっと先なのか。頑張りたいと思いますね。

―最後に意気込みを

 なんとか「こんなに出来る」というのを見せたいと思うので、一球一球に集中して・・・、いや、一打一打にですね(笑)。ごめんなさい、「一球一球」って野球やがな(笑)。一打一打に集中してやっていきたいと思います。

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6月7日(金)~6月9日(日)

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