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国内女子

小祝さくら「同級生がいなかったら上位に行けていない」 黄金世代に感謝

2019年7月22日(月)午後1:01

 小祝さくらは、国内女子ツアーのサマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント(茨城県/イーグルポイントゴルフクラブ)でツアー初優勝を果たした。

―優勝した実感は

 優勝したという感じはあまりないです。

―コーチがついて回っていた

 コーチが来てくれていて、目の前で優勝を挙げることができてすごく嬉しいです。コーチがいないとここまで絶対に来れなかったので、すごく嬉しいです。

―追いかける立場だったがラウンドを振り返って

 今日は7アンダーを目標にプレーしていたので、そのスコアでしっかりプレーできたことが、自分の中ではすごくいい勉強になり、達成できたことが嬉しいですが、ここからたくさん試合があるので来週から切り替えて、また2勝目を目指して頑張りたいです。

―ドライバーショットについて

 今日は良くて、全般的にショットは良かったので、そこが優勝に繋がったと思います。

―ドライバーヘッドを試合前に交換した理由は

 前回のドライバーだと上に吹き上がってしまうことが多かったので、そこを改善したくて新しいドライバーに替えました。すごくいい感じに打てたので、替えて良かったなと思いました。

―イ・ミニョン選手について

 隙がないのとパットも入るので自分的には怖い存在でしたが、お互い良いプレーをしていて、その中でも逆転して勝てたので嬉しいです。

―鍵となったホールは

 10番のパッティングです。10番で逆転することが出来て「これなら行けるかも」というのがありました。

―最終ホールはイ選手が先にバーディパットをした

 あのパットは自分が先じゃなくて良かったと思います。ミニョンさんはああいう距離を決めてくるのでプレッシャーとの戦いでした。

―ホールアウト後には皆に囲まれた

 皆さんが残っているとは思っていなかったので、待っていてくれて嬉しかったです。

―同級生が優勝していって悔しい気持ちはあったか

 同級生が優勝する時はコースにいたり、18番で見ていたりしていて、自分も「やってみたいな」というのはありました。でも同級生がいなかったらこういう風に皆で上位に行けていないと思うので感謝しています。

―これから夏本番だが得意か

 苦手ですが、成績は暑い時の方が出ていると思います。あまり暑いのは好きではないです。

―地元・北海道での試合もあるが

 地元で優勝したい気持ちがあるので、しっかり目標を達成できればと思います。

 小樽カントリー(ニトリレディスゴルフトーナメントの舞台)は距離のあるホールがあり、ラフに入ると難しいですし、グリーンもコンパクションを上げると難しいコースです。地元なので洋芝は誰よりも打ってきていると思うので、そこを武器に頑張りたいです。

―今後の目標は

 いっぱいありますがスリーツアーズとかにも出たいですし、まだまだ賞金も足りないので頑張りたいです。

関連番組

2019 サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント
7月19日(金)~7月21日(日)

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