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Just Keep Going! 安田祐香、金谷拓実ら2019年度JGAナショナルチーム選手インタビュー

2019年12月23日(月)午後4:20

 20日、都内で「2019年度JGAナショナルチーム慰労会」が行われ、ガレス・ジョーンズヘッドコーチ(以下HC)、JGAナショナルチームメンバーをはじめ、数多くの関係者が出席。そのうちナショナルチームメンバーの安田祐香、金谷拓実、吉田優利、中島啓太、梶谷翼に今季の振り返りや今後の目標について話を聞いた。
 
安田祐香「試合に対する準備をするようになったことが一番の自信に」
 

 ナショナルチームで海外など色々な場面で沢山の経験ができたので、凄く成長した2年半でした。大会で優勝した時もそうですが、試合に対する準備をするようになったことが一番の自信になりました。学んだ全てのことがプロになってからも活かせると思います。

 ナショナルチームのメンバーが居なかったら私も成長してこれなかったと思いますし、切磋琢磨し合いながら過ごすことができました。世界女子アマチュア、アジアパシフィック女子アマ、オーガスタナショナル女子アマチュアが特に印象に残っています。オーガスタは回ることができないと思っていたので、そこで試合ができたことは一生の経験になりました。

 来年はプロ1年目ですけど、次の年のシードが獲れるように前半戦で優勝ができればと思います。(コーチから)特にアドバイスは貰っていないですが、体力が大事になってくるので、オフシーズンは体力づくりを頑張っていきたいです。ショットが武器なので、バーディチャンスにたくさん付けてバーディを獲っていきたいです。
 
金谷拓実「ナショナルチームに入ってショートゲームに時間を割くことが増えた」


 今年はナショナルチームの試合になかなか出場できなかったですけど、個人としてはマスターズに出れたり、全英オープンなどで色々な経験ができたりと、今後のことを凄く考えさせられました。

 ナショナルチームで(ガレス・)ジョーンズHCに指導してもらった時は、練習ラウンドでボールを打つことよりも、コースコンディションだったりグリーンの傾斜を調べることに時間を割いていて、今まではドライバーやアイアンを沢山練習することが多かったのですが、(1ラウンドのうち)大体40ヤード以内を打つ割合が65%と聞いてからショートゲームに時間を割くことが増えました。チームには5年在籍しましたが、栄養学や心理学、トレーニングなど色々なことを多く学ぶことができました。

 今年はアジアアマは連覇することができなかったですけど、メジャー大会に出場できたり、プロの大会で優勝できたりと充実した1年間でした。目の前にあること、自分のベストを尽くすことを常に考えるようになりました。今年は1打足りず予選落ちとなってしまった全英オープンに来年も出場できるようになったので、リベンジできるように頑張ります。
 
吉田優利「成長したのは間違いなくコースマネジメント」
 

 ナショナルチームには3年半居させてもらい、学んだことで自分の身になったことが多かったです。成長したのは間違いなくコースマネジメントだと思ってます。プロテストやQTには準備に時間をかけましたし、緊張した場面もありましたけど、ナショナルチームを3年半経験した自信が良い結果につながったのだと思います。

 個人的にはケガがあったので苦しい一年にはなりましたけど、結果的にプロになり、来季初戦から出られるということで、やはり我慢した甲斐があったと思います。ケガした当初は時間があって好きなことができるなと思っていましたが、あまりにも長くて毎日何をしようかと思っていました。でもその時間を活かしてトレーニングやケアなど今までできなかったことができたことが、今につながっていると思います。

 オフは一年間戦える体力をつけたいですし、自分の課題にも毎日細かく取り組んでいきたいと思います。目標は上位争いをすることで、シードも欲しいですが、その前にある一日一日を大事にし、積み重ねて行けば結果とついてくると思っています。
 
中島啓太「団体戦での優勝を一番の目標に」
 

 世界アマチュアランキングでのトップ10が目標だったので、それが達成できて一番嬉しいです。ナショナルチームとしては、金谷拓実さんが(プロの試合で)活躍されてなかなか試合に来れない時もありましたが、そんな中でも凄くチームワークが良かったと思います。チームジャパンのトップで良いチームワークが作れているのは凄く良いことだなと思います。

 来年もしっかりナショナルチームの一員という自覚を持って、「ノムラカップ」や「世界アマ」がありますので、団体戦での優勝を一番の目標にしてやっていきたいと思います。個人的にはやはり「アジアアマ」で優勝すること、世界アマチュアランキングでトップ5に入ることを目標にして頑張ります。
 
梶谷翼「ナショナルチームの練習が自分の物になれば成長できる」
 

 前から入りたかったナショナルチームに今年初めて選ばれて、HCのアドバイスや機械を使った練習を自分の物にできれば成長できるなと感じました。本番を想定したようなスコアドリルがあるのですが、その練習が本番と同じ雰囲気でできるので、凄くためになっています。

 今年は日本ジュニア優勝と女子オープンのローアマが目標だったので、それが達成できて良かったです。来年は日本ジュニア2連覇と日本女子オープンでもローアマを獲りたいですし、世界女子アマが開催されるのでそこでも上位に入る活躍がしたいです。

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