4日、全米プロゴルフ選手権（6～9日／米カリフォルニア州／TPCハーディングパーク）の予選ラウンドのペアリングが発表された。

　タイガー・ウッズ（米）は世界ランク1位のジャスティン・トーマス（米）、ローリー・マキロイ（北アイルランド）との最注目グループに。

　3連覇を目指すブルックス・ケプカ（米）はゲーリー・ウッドランド（米）、シェーン・ローリー（アイルランド）とプレーする。

　8年連続8度目の参戦となる松山英樹はトミー・フリートウッド（英）、ルーキーのヴィクトル・ホヴランド（ノルウェー）と、石川遼はラファエル・カブレラ-ベロ（スペイン）、ジェイソン・コクラック（米）と回ることが決まった。

　また、世界ランク2位のジョン・ラーム（スペイン）はフィル・ミケルソン（米）、セルヒオ・ガルシア（スペイン）と、同4位のウェブ・シンプソン（米）はポール・ケーシー（英）、イアン・ポールター（英）と回る。

（写真：Getty Images）