海外男子メジャーの全米プロゴルフ選手権（米カリフォルニア州／TPCハーディングパーク）は9日、最終ラウンドが行われ、松山英樹は4バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「70」と伸ばせず、通算4アンダー22位タイで4日間を終えた。

ー今日のラウンドを振り返って

　1番ホールは良いスタートが切れましたが、その後はなかなか思うようなプレーができなかったです。

　14番から良いプレーができたかと思えば、最後にまた大きなミスをしてしまったので、ショット、パットともにもっともっと精度を上げないと厳しいなと感じました。

ー無観客開催のメジャー大会について

　そこはあまり気にすることなくできたかなと思います。

　自分のプレーの精度がなかなか上がってこないもどかしい試合が続いてますが、次のメジャーに向けて先週、今週で少しずつ改善してきていると思うので、そこを次に活かしていけるように頑張りたいなと思います。

ー4日間を戦い抜いた感想は

　残念としか言えないです。

ープレーオフシリーズ、次のメジャー大会に向けて意気込みを

　少しずつ良くなってきていると思うので、そこをしっかりと練習して精度を上げていけば良いプレーができると思うので、そこを目指して頑張ります。