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ドライバーが飛ぶようになったらアプローチの距離感が合わなくなった!?そんなときはアドレスとグリップをチェックしよう

2021年4月28日(水)午後3:18

あすゴル!ゴルフ部
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 「練習の甲斐あってドライバーの飛距離が伸びたけど、なぜかアプローチが上手くいかなくなった」。実はそんな悩みを抱える人がいらっしゃいます。

 ドライバーに限らず飛距離がアップしたということは、ハンドファーストで、インサイドからボールをつかまえられるようになったということ。そのこと自体は素晴らしいことなのですが、これがアプローチに悪影響を及ぼす場合があります。

 何故なら、飛ばすためのスイングとボールを運ぶためのスイングは本来、相反するものであるからです。

 特に気をつけなければいけないのは、アドレスです。ドライバーショットの場合、飛ばすためにストロンググリップで握り、右肩を少し下げて構えることが多いと思うのですが、それと同じ構えをアプローチでもしてしまうと確実にボールはつかまりすぎるし、強い飛び出しになって距離感も合わなくなります。

 ゴルファーの中には、「同じ構えにはなっていないはず」という人もいるでしょうが、知らず知らずのうちに似てきてしまうものなのです。

 そのチェックポイントですが、まずはグリップです。左手は多少、ストロング(正面から見てかぶっている握り)になっていてもいいのですが、右手はヨコから握りすぎてはいけません。右手の親指と人指し指とでできる「V字」が右肩を指すように握りましょう。

 そして両手でクラブを握ったら、体の正面でクラブをタテに上げ、両肩、両ヒジが地面に対して水平になっているかどうかをチェックします。

 次に、同じく体の正面でクラブを地面と平行になるところまで下げ、クラブのトゥが真っ直ぐ上を向いているかどうかを確認します。トゥが真っ直ぐ上を向いていたら、ターゲットに対してフェースがスクエアになっている証拠です。あとは、スタンスの中央に置いたボールに対してヘッドをセットすればOKです。また、スタンスに関しては、できるだけ狭めにすることをオススメします。

 特に気をつけなければいけないのは、左足上がりの場合。アプローチでは左足上がりになることが多いのですが、スタンスを広めにすると自然と右重心になってしまうため、肩のライン地面と水平にしていてもスイングがアッパー軌道になってしまうからです。

 飛距離が伸びて確実に上達しているのに、アプローチが上手くいかなくなったという人は、ぜひこれらのチェックポイントを見直してみてください。

★CS放送ゴルフネットワーク「あすゴル!ゴルフ部(出演:内藤雄士PGAティーチングプロ、大和笑莉奈プロ、竹村真琴プロ、高橋恵プロ、萩原菜乃花さん、芹澤名人/毎週日曜よる10時初回放送)」#161より

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